
手足の浮腫みは骨盤の歪みから発生している可能性があります。

手足の浮腫み(むくみ)は骨盤の歪みから発生している可能性があります。
『足のむくみで困ってます。足が「むくん」で気持ち悪いです。』と当院に来院する患者様からよく聞く悩みことです。
一般的に足が「むくむ」原因とは?
「むくみ」とは、皮膚と筋肉の間に水が染み出してきている状態です。 この水とは、リンパ液が漏れたものや血管から、滲み出たものです。- 血管系のリンパ系の障害が考えられる。 皮膚と筋肉の間に水が染み出してきている。 この水とは、リンパ液が漏れたものや血管から水分が滲み出たもです。
- 循環障害 心臓や肝臓や腎臓または血管系に障害があり、浮腫んでいる場合も考えられます。
- 睡眠不足で代謝不良、そして冷えます。睡眠不足になると代謝が下がります。代謝が下がると、血流が滞り、とくに抹消の血管系の循環障害につながります。そのため、足などの「むくみ」が気になる方は、睡眠不足が原因でないか疑ってみてください。
骨盤の歪みが「むくみ」の原因となる?
「むくみ」が気になるという方の大半が、腕や足の浮腫みを訴えておられます。骨盤が歪むと、背骨も歪んできます。
骨が変形するわけではなくて、骨と骨の並びが変わっていくのです。
背骨は、本来は横からみるとS字カーブになっているものです。
しかし、骨盤が歪んでいると、骨盤の上に乗っているのは、背骨がしっかりとしたS字カーブではなくて、反り腰になったり、場合によっては真っ直ぐになりすぎたりもします。
背骨がS字カーブではなくなると、背骨の強度は5分の1になるとされています。
そうなりますと、骨の変形につながっていくので、背骨を守ろうと、さまざまな筋肉が頑張り背骨を無理やりサポートしていきます。
手や足の筋肉も例外ではなく、かなり緊張していきます。
次第に、血流がわるくなり、手や足の関節の動きも悪くなって、手足の「むくみ」につながります。
例えば、足首が骨盤の歪みからくる背骨のズレで弱さがらでていると、全身の筋肉が緊張して、足の関節も硬くなり、足部周りの「むくみ」につながります。
骨盤を矯正することにより、結果的に「むくみ」を改善することは可能なのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
骨盤矯正にご興味がある方は、かすが整骨院まで来てみてください。
よろしくお願い申し上げます。
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