かすが整骨院ブログ | 矯正治療・産後の骨盤矯正・交通事故治療・美容整体

こんにちは。かすが整骨院です。

毎日、暑い日が続きますが体調管理に気をつけてお過ごし下さい。

今日は当院に産後骨盤矯正で来院されている方についてです。

出産後、体型が戻らずお悩みだったSさん。此花区にお住まいの20代前半という若さで、妊娠前に愛用していたお気に入りのジーンズが入らなくなったことに、大きなストレスを感じていました。
そんなSさんが選んだのは、当院の産後骨盤矯正。週に1~2回の施術を続けるうちに、少しずつ体型が戻り始め、以前のようにジーンズを履けるようになった喜びを語ってくださいました。
産後の骨盤矯正は、骨盤の開きや歪みを整え、身体全体のバランスを整えるケアです。Sさんのように、姿勢がよくなり、腰痛が軽減するなど、日常生活の質が向上する方も多くいらっしゃいます。
もし、あなたも産後の骨盤の歪みや体型が気になるようでしたら、お気軽にご相談ください。Sさんのように、きっと満足のいく結果が得られるはずです。

「産後、体型が戻らない…」そんなお悩みをお持ちのKさん、此花区にお住まいの30代前半の方ですが、出産を機に体型が変わり、以前のように好きな洋服を着ることができなくなっていました。
当院の産後骨盤矯正では、週に1~2回の施術で、骨盤の開きや歪みを丁寧に整えていきます。Kさんの場合、施術を続けるうちに、ウエスト周りがスッキリし、ヒップアップの効果も実感できたそうです。
産後の骨盤矯正は、見た目の変化だけでなく、腰痛の軽減や姿勢改善にも繋がります。Kさんも、施術後、身体が軽くなり、日常生活が楽になったと喜んでいらっしゃいました。
産後の身体のお悩みは、当院にお任せください。あなたもSさん、Kさんのように、自信を取り戻し、毎日をもっとアクティブに過ごせるようになるはずです。

産後の骨盤矯正の必要性


こんにちは。



此花区で産後骨盤矯正



探されている方はぜひ当院へ。



当院では連日、



産後の方に来院していただいております。



産後の骨盤は出産するまでの大切な赤ちゃんが
成長するための受け皿として頑張ってます。



妊娠が分かりそこから40週の期間
赤ちゃんの成長を守っています。



その他に骨盤は歩行、姿勢を保つ、排泄など
含めて多くの仕事を担っています。



産後直後の骨盤は出産のために骨盤そのものが緩んでいます。
時間の経過とともに骨盤は固まり強固なものになっていくのですが、
この過程の中で歪みが生まれそのまま歪みがある状態で
固まってしまうと産前にはなかった症状、
例えば腰痛生理痛頭痛などが出てくる事があります。



当院に通院されている方で
産後骨盤矯正をせずに通院されている方に話しを聞くと
やはり産前にはなかった痛みがあらわれたりしています。



産後骨盤矯正を1人目、2人目と受けていただいている方は
産後の痛みもなく体のラインも産前に戻っている方が多くおられます。



産後骨盤矯正を受けて体のラインを戻すことも大切ですが、
それ以外に体にあらわれる症状に対して大きな意味があります。



多くの方に産後骨盤矯正の必要性を感じでいただければと思っております。



当院では1人1人に合ったアプローチをし産後骨盤矯正を行っていきます。
骨盤矯正と聞くと怖いイメージがあるかもしれませんが、
全く痛みのない骨盤矯正を行っております。



1回、2回で骨盤は安定するものではありませんが
期間をいただき今後、歪みの出にくい骨盤をつくり、
ストレスのない子育てを当院と目指していきましょう。



ご興味のある方は、
まずお試しで当院の産後骨盤矯正を受けることができますので
お気軽にご連絡いただければと思います。

つらい育児疲れでお悩みの方へ

当院では産後の骨盤矯正を中心に施術しております。

来院される患者様のお悩みはお身体の痛みが多くありますが、育児に対して悩まれている方も多くいらっしゃいます。

特に一人目のお母さんは、右も左も分からないまま子育てに突入してしまいますので、何をしてあげたら良いか分からない、これでいいのか分からないなどの不安も多くあります。

 
育児の雑誌や情報など今はたくさん得られる時代ではありますが、なかなかその通りに行くことの方が少ないものですね。

子どもの年齢が9歳ごろまではお母さんの思い通りにいかないことが多いようです。

人間は、自分の思い通りにいかなかったり、キャパを超えたときにイライラしてしまいます。

育児も家事もすべて理想どおりにやろうとすると、できなかったときにイライラしたり、悔やんだりしますし、どんどんストレスがたまっていきます。

そして、ストレスが溜まり怒ってしまった後に、「言いすぎたな・・・」と後悔されるお母さんも多くいます。

 

この一言で向き合い方が変わる

 
3男1女を東大理三に合格させ『子育ては声かけが9割』の執筆者でもある佐藤亮子氏が、子育ても家事も楽になる「口癖」を紹介していました。

その一言とは

 
ま、いいか

 
と受け流すことだそうです。

 
思い通りにいかず、イライラしてしまう時や、自分の理想にならない時などは、完璧ではない自分を受け入れ、「ま、いいか」と受け流し、自分を許してあげることが大切だそうです。

 
育児は海外旅行によく例えられます。
 
日本と違い、海外では交通機関が遅れることが多く、基本的に時間通り来ません。

来ない電車にいくらイライラしても仕方がないので、当たり前のように海外の方は何も文句を言うことなく待っているそうです。

海外ならではだな!と楽しめる気持ちと、「ま、いいか」と受け流せる気持ちを持って行動するしかありませんね。

 
育児の中で、時間通りにいかない、思った通りにいかないことをはどうしても避けられないものです。

「大きくなったらこんなことなくなるんだろうな・・・」と思いながら育児を楽しんでみても良いかもしれませんね!

 
時間の余裕、の余裕、そして健康の余裕を持つことで、イライラして子供にあたってしまう、言いすぎてしまうということもなくなるかと思います。

 
当院では、産後の骨盤矯正により、出産で開いてしまった骨盤を締めていきます。

そして、骨盤の開き、歪みからくる身体の不調や、体型のお悩みなど改善していきますので、つらい痛みや不調にお悩みの方は一度当院にご相談いただければと思います。

身体の不調があると余計にイライラしてしまうものですので、お身体のつらい症状、不調を改善し、少しでも育児に対し前向きになれるようにお手伝いさせて頂きます!

 
産後の骨盤矯正についてはこちら

ご予約、お問合わせはこちらから

産後の踵の痛み

こんにちは!

此花区春日出のかすが整骨院です!

 
産後の踵の痛みに悩まれている方はいませんか?
 
産後の身体は骨盤が開いて歪みやすく、身体の様々な場所に負担がかかり、腰痛肩・首のコリや、膝の痛み、股関節痛などの症状が出ることがあります。

それらの症状の中で踵の痛みを訴えられる方も多くいらっしゃいます。

 

踵の痛みもいろいろ

 
踵の痛みと言っても、人によって色々な場所に痛みが出ます。

大きく分けると二つ

 
  • 足の裏の踵の部分
  • アキレス腱の辺り
 

足の裏の踵の痛み

 
足の裏の踵の痛みは「足底筋膜炎」という疾患で、足裏のかかとから足指の付け根をつなぐ線維(足底腱膜)が炎症を起こして、痛みが生じます。

マラソンやハイキング・長時間の立ち仕事などによって土踏まずに負担がかかることで、足底腱膜が炎症を起こすことで痛みが出ます。

足底腱膜は、土踏まずを支える大切な役割をしていて、足への衝撃を緩和させるクッションの働きもしています。

負担がかかりすぎることで、クッション機能が低下し、足底腱膜と骨の付着部分が炎症します。

 
長時間の抱っこで立ちっぱなしを避けることで、炎症が引いていきやすくなりますので、負担がかかることをしないようまずは安静にしていただくことが大切です。

 

アキレス腱の辺りの痛み

 
アキレス腱の辺りの痛みは「アキレス腱炎」や「アキレス腱周囲炎」と呼ばれ、アキレス腱がくっつく踵の辺りで痛みが出るのが特徴です。

アキレス腱は筋肉と骨をつなぐ役割をしており、この部分に明らかな外傷などがなくても、小さな断裂や損傷がありこれらと再生を繰り返していく過程でアキレス腱自体に炎症を起こし痛みを伴っている状態をアキレス腱炎といいます。

繰り返し同じ部分を使いすぎることにより疲労やストレスがかかり更に運動後に十分に休息をとらずにいると起こりやすく、ランナー等のスポーツを行う人に多くみられます。

他には加齢によるアキレス腱の変性や靴が合っていない、扁平足などによる足の変形により起こります。

アキレス腱はパラテノンといわれる薄い膜で覆われており、この部分に炎症を起こしたものがアキレス腱周囲炎です。

 
こちらも同様に足への負担を減らし、安静にすることが大切です。

 

症状

 
どちらの疾患も、運動を始めるとき、歩きだしに痛みが出ることがあります。

足底筋膜炎の場合は、放っておくと「骨棘」と言われるトゲが骨にできてしまい、痛みが引かず慢性化してしまうことがありますので注意が必要です。

 

当院の施術方法

 
当院では骨盤矯正を行うことで、ツラい踵の痛みを改善していきます。

骨盤矯正を行うと、産後に開いて歪んでしまった骨盤を整え、身体全身の負担を減らします。

特に姿勢が悪いと、重心バランスが崩れ足に負担がかかる原因となります。

扁平足や足の骨のズレなども原因の一つとなりますので、そちらの施術を行いながら炎症を引かせ、痛みが出にくい身体をつくっていきます。

 
身体の痛みを改善し、育児に集中しやすい身体をつくることが大切です。

ツラい痛みを放っておかず、気軽に当院にご相談いただければと思います。

 
産後の骨盤矯正をご希望の方はこちら

足底筋膜炎にお悩みの方はこちら

ご予約、治療相談をご希望の方はこちら

子供の抱っこで手首が痛い

こんにちは!

此花区春日出のかすが整骨院です!

 
当院では骨盤矯正を中心に施術を行っておりますが、産後のママさんも多くご来院いただいております。

産後のママさんからのお悩みで多いのは、骨盤の開きスタイル体重を戻したい尿漏れがするなど多数お伺いします。

また、産後からお子さんの抱っこ等でお身体への負担も増えるためか、腰痛膝の痛み踵の痛みなど様々な痛みも出てきます。

 
その中でも、多い症状の一つに「手首の痛み」があります。

 
手首の痛みは腱鞘炎とも言われ、多くは抱っこの仕方が悪いことが原因で起こることがあります。

 

腱鞘炎とは

 
腱鞘炎とは、手の使い過ぎによる指や手首の関節に痛みが生じる疾患です。

腱鞘というと、骨と筋肉をつないでいる腱を包み、腱が滑らかに動くように支える滑車のような働きをする組織です。

腱鞘と腱がこすれあって炎症を起こすものを腱鞘炎と言います。

 
 

近年増えてきている腱鞘炎

 
特に親指の使い過ぎで起こるものを「ドケルバン病」(狭窄性腱鞘炎)と言い、親指側の手の甲に腫れや痛みが起こります。

これはスマホの長時間の使用により起こることから、俗に「テキストサム損傷」とネット上などで呼称されたこともあります。

 

ばね指も腱鞘炎の一つ

 
ばね指は、指の曲げ伸ばしの先にばねのような引っ掛かりを生じる「ばね現象」と呼ばれる症状です。

指の曲げ伸ばしの際に腱と、腱の浮き上がりを押さえるトンネル状の「靭帯性腱鞘」の間で炎症が起こることで発症します。

手のひら側の親指や人差し指、中指の付け根などが痛むことがあります。

 

どんな人が腱鞘炎を起こしやすい?

 
指の使い過ぎでよく起こることから、パソコンのキーボードやマウスなどで反復的な操作をしたり、スマホを長時間操作する人、ピアノなど指を多く使う楽器を演奏する人、グリップやボールなどを握るようなスポーツをする人などに多くみられています。

また、更年期の女性や妊産婦に多いことも知られており、女性ホルモンの分泌に関連すると考えられています。

 

産後のママさんに多い腱鞘炎

 
ホルモンバランスの影響もある腱鞘炎ですが、産後の場合は抱っこの負担が大きく関わってきます。

産後は慣れない育児につい力が入りがち・・・

抱っこ以外にも授乳やミルク、おむつ交換、沐浴なども手首に負担がかかり、腱鞘炎になる原因になります。

小さな赤ちゃんでも頭は重く、なかなか寝ない赤ちゃんを寝かしつけるのは、手首にも負担がかかり、腕も疲れてしまいます。

自分で思っている以上に手首を酷使しているということです。

 

何を気をつけたらいいの?

 
産後のママさんのつらい手首の痛み。

自分で気をつけられることはあるのでしょうか?

 
手首の痛みが出ていれば、もちろん安静が一番ですが、そうも言ってられませんよね。

安静以外でご自身で意識できることの一つとして、姿勢の改善があります。

 
抱っこや家事で肩が内側に入ってしまう「巻き肩」の状態になると肩甲骨から、脇にかけての筋肉が硬くなったり、首、肩周りの筋肉が引っ張られ負担がかかったり、腕が捻じれた状態となり、腕全体にも負担がかかるため腱鞘炎になりやすくなってしまいます。

まずはこの状態を改善していくことも、セルフケアの一つとなります。

 
他にも、痛い場所が腫れて熱を持っているときは冷やしてあげるのも一つです。

炎症が強く出ると腫れや熱、そして痛みが発生しますので、アイシングを15分ほど行うこともおすすめします。

 
また、炎症が強くなると、痛めている場所以外の筋肉の緊張が強くなり他の場所に痛みが出ることもあります。

身体のバランスや筋肉の緊張を整えることが腱鞘炎改善の一つとなります。

 
当院では、骨盤矯正を行い、身体のバランスを整え、痛み、炎症が引きやすいお身体にしていくとともに、筋肉の緊張をとることで腱鞘炎を改善していきます。

 
産後のママさんの育児にお休みはありません。

無理な姿勢や、手首の負担が増えてしまうのは仕方がないことですが、痛みが強くなり抱っこをすることが嫌になることがあってはなりません。

日々のセルフケアもお伝えしていきますので、痛みの改善を行い、育児のストレスを減らしていきましょう。

腱鞘炎以外でも痛みがあればご相談いただければと思います。

 
腱鞘炎にお悩みの方はこちら

骨盤矯正をご希望の方はこちら

ご予約、治療相談をご希望の方はこちら

産後の骨盤きちんと締めました?

👶産後の骨盤矯正👶を行っている🦴
此花区春日出北にある『かすが整骨院』です。

産後の骨盤矯正に興味のある方が
調べておられると思います。

今回は、
よく聞かれる質問についてお答えします。
それがこちらです❕

1️⃣いつから通えますか❔

当院では出産後1ヶ月ごろから
矯正を開始してます🦴👶

子宮が産後約1ヶ月で収縮します。
個人差はありますが
1ヶ月検診👩‍⚕️後ぐらいをめどに
来院される方が多いです。
帝王切開の方は術後の痛みがなければ
1ヶ月で始める事ができます🤱

2️⃣産後骨盤矯正は痛いですか❔

当院の産後骨盤矯正は骨🦴をバキボキする
矯正ではなくソフトな矯正になりますので
痛み💥を感じることはほぼありません。

3️⃣どれぐらいのペースで通えばイイですか❔

産後の骨盤は赤ちゃん👶を
お腹で育てるため骨盤を緩め広げます
そのため産後の骨盤🤱は大きく開いて
しまっています。
当院の骨盤矯正では個人差はありますが
基本6ヶ月をめどに皆さまに
来院していただいています。

4️⃣子ども一緒に連れて行ってもいいですか❔

当院には多くの赤ちゃん👶お子様👧が
一緒に来院されます。
院内にはバウンサー🚼や小さいですが
お子様が遊べるスペース🚙🧸
授乳👩‍🍼👨‍🍼やオムツ替えのお部屋を
ご用意しております。
赤ちゃん👶は泣いて当然ですので
お気になさらずお連れ下さい🤗

開いたままの骨盤をそのまま放置すると
骨盤の開いた隙間に脂肪たまり
骨盤が締まりにくい状態になり
スタイル👠に影響がでます。
当然、お身体の痛み💥にもつながります。

もし興味がありましたら
お気軽にご連絡下さいませ📲

 

水泳をしていて肩関節に違和感が出た!肩の筋肉が悪いから、、それ違います!

「久しぶりに子供とプールに行ったのだけど、肩関節の周りの筋肉が痛くなったというか、違和感が出たので診てほしいんですが、、筋肉をほぐした方がよいですか?」 と40代の男性の患者さんが来院されました。
 
こういう場合は、世の中の治療院では、肩の筋肉や靭帯がオーバーユース(使いすぎ)と言われて、肩の周りの筋肉を揉みほぐして終わりの施術が多いようです。
 

筋肉をほぐしても、根本的な解決にはならない!

筋肉をほぐすことは、良いことではあります。
 
なぜ、良いかというと痛みは筋肉をほぐすと改善していきやすいです。
 
しかし、根本的な解決にはならず、対処療法になる場合が多いです。
 
対処しているだけなので、また同じように将来なってしまいます。
 

筋肉が痛みを出している理由は?

筋肉が痛みを出している本当の理由は、骨盤が歪んでいることにあります。
 
身体の土台であり、重心の中心である骨盤が歪んでしまうと肩甲骨や肩関節にも悪影響が出て腕が上がらなくなるのです。

腕が上がりにくくなる流れの説明はこちら↓

骨盤が歪んでいく流れは下記の順でおこります。
☆1から順番に6まで進んでいきます。
  1. 例えば、利き腕が右の方は、左足に体重をかけて立つ人が多いです。 人の身体の股関節と骨盤の位置関係で、骨盤を突き上げるように左の骨盤が歪みます。
  2. 左足が短くなるので、右足は長くなり右の骨盤も歪みます。重心の位置がズレます。
  3. 重心がずれているので、背骨もS字カーブに曲がっていきます。 肩や腰も影響がでてくる。
  4. 背中や肩、首の骨もずれるので、肩関節にも悪影響がでます。
  5. 肩甲骨や肩関節の位置がずれると肩腕は上がらなくなります。
  6. そうなると、肩関節周りの筋肉に過度の負担がかかり痛みを発しやすくなります。

では、どうしたらよいのですか?

骨盤を整えていけば、背骨の位置が元に戻り、肩関節の負担が軽減されてまいります
 
骨盤が整うと、全体的に不調が改善されて、バランスが取りやすくなり、スムーズに動作できるようになります。
 
ぜひ、当院の骨盤矯正をうけてみてください。
最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます。
骨盤矯正専門の此花区「かすが整骨院」でした。
骨盤矯正を御希望の方はこちらから

スポーツ障害に対する施術をご希望の方はこちら

腕が上がりにくい方はこちら

偏った姿勢で腰のヘルニアになりました!フルート奏者なのにどうしたら良いですか?

こんにちは、骨盤矯正専門の「かすが整骨院」です。
 
此花区内の音楽講師の方で、フルートをやっておられるのですが、一年前くらいから腰のヘルニアに悩まさせれているという相談を受けました。
「演奏の時に、身体を捻るというか、特定の左右非対称の姿勢になります。身体に負担が大きいのか、一年前から腰のヘルニアと診断されました。腰が痛く足が痺れます。整形外科さんには通いましたが、なかなか良くなりません。」
 
私どもの回答といたしましては、
 
「整形外科さんのお見立てリハビリは間違いないと思います。
 
ですが、お仕事柄の身体の歪みから腰のヘルニアの症状は出ている可能性もあるので、当院ではその観点から施術をしていきます。」
 
「腰のヘルニアといいましても、説明いたしますと、、」

腰のヘルニアとは?

腰のヘルニアとは、椎間板ヘルニアのことです。
背骨の骨と骨の間にある軟骨組織の一部が飛び出して神経に当たり、腰や足の痛みしびれなどの症状がでるといわれております。
 
椎間板は、背骨と背骨の間にあることで、歩いたり座ったりするときの身体への外力に対する緩衝材のような働きをしてくれます。
 
椎間板が良い状態だと身体を上手に動くかすことができます。
 
しかしながら、ほんとうに椎間板ヘルニアが原因で今の症状がでているのか?
近年、それは疑問だと医学界で言われてもいます。

なぜ、椎間板ヘルニアがいまの症状の原因ではないといえるのか?

ある調査機関が、成人を無作為に選んでレントゲンをとって椎間板ヘルニアがあるか調査しました。
腰痛が無い方でも多くの成人は椎間板ヘルニアを保有していました。
椎間板ヘルニアを持っている人のほうが、持っていない人より多いと考えられるというものです。
ヘルニアがあり腰痛がある方はごくごく少ないのでした。
腰痛の方のうち、椎間板ヘルニアで腰痛を起こしている人は全体のうちで3%だけでした。
椎間板ヘルニアがあるからといっても、症状の原因とは言い切れないとなります。

当院は、どう考えているのか?

当院は、先のフルート奏者の方の例など、身体が一定の方向で歪んでしまったがために、腰痛がでていて、調べたところ、たまたまヘルニアがあったというパターンがめちゃくちゃ多いと考えます。

当院では、腰のヘルニアの方へは、骨盤矯正をおすすめしております。

骨盤が色々な理由でずれています。
だいたいの方は、体重をかけている方の骨盤からズレていきます。

この患者さんの場合は、フルート奏者でありますので、左右非対称の姿勢の固定があり、歪みがキツくなりやすい生活リズムがありました。

骨盤が、先ずズレて、次に腰骨がずれます。

腰骨がズレると、腰の周りの筋肉が過度に緊張して痛みを出す場合が多いです。

腰骨がズレた時に、同時に椎間板もズレたのかもしれませんが、前述したように、必ずしも其れが原因で痛みや痺れが出ているとは限りません。

とにもかくにも、当院では骨盤矯正を施術して、身体の歪みをとる施術をしていきます。

そうしますと、骨の並びは正常にもどり、筋肉の緊張もとれ痛みや痺れも取れていきます。

今日は、最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

 
  
 

産後に反り腰になってしまうのはなぜなのでしょうか?

こんにちは、「産後骨盤矯正専門かすが整骨院」です。
 
春日出北からお越しで、産後骨盤矯正希望の新患様から質問を受けました。
 
「出産すると反り腰になってしまって、腰痛になったりするのでしよう?それに、肩こりになったり大変な想いをするのは何故なのですか?」
 
この、ご質問にこのように、お答えいたしました。
 
「ご出産の時に、赤ちゃんが産道から出てくれる瞬間には、反り腰になって、骨盤の下側を開き、骨盤の上側が少し閉じる様な形を作って、赤ちゃんの頭がスムーズに出て来れるように身体はします。」
 
「一般の方、出産していない方でも、骨盤の下側が開き、上側が閉じると、自然に反り腰になります。逆に、わざと反り腰になっても、同じく骨盤の作用はおこります。」
 
「骨盤と反り腰には、この様な一定の身体のルールがあるのです。」
 
それでは、反り腰や産後のことについて説明していきますねわーい (嬉しい顔)
 
 

反り腰になると何がどう悪くなるのか?

  • ポッコリお腹になる。腹圧が下がっているため。
  • 腰痛になりやすい。姿勢がわるくなり、腰の筋肉に負担がかかるため。
  • 肩こりになりやすい。姿勢が悪くなり、肩首の筋肉に負担がかかるため。
  • 太ももがふとくなる。姿勢がわるくなり、大腿部の前側の筋肉に負担がかかるため。
  • 産後の場合は、産後特有の不調になりやすくなる。骨盤が開いてズレているため。
 

産後の反り腰には、当院の骨盤矯正をおすすめします!

産後の骨盤が反っているのは、前述したように、骨盤の仕組みが関係しています。
 
骨盤の中心に、お体の重心の中心があり、骨盤がずれると、姿勢が悪くなります
 
それですので、骨盤を整えていけば、姿勢は元に戻り、腰の負担が軽減されてまいりますチューリップ
 
骨盤が整うと、産後の不調が改善されて、子育とのバランスが取りやすくなり、スムーズに動けるようになります。
 
一度当院の産後骨盤矯正をうけてみてくださいわーい (嬉しい顔)
 
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
 
産後骨盤矯正専門の『かすが整骨院』でした。
 
腰痛の施術をご希望の方はこちらから。

肩こりの施術をご希望の方はこちらから。

骨盤矯正をご希望の方はこちらから。

ご予約をご希望の方はこちらから。

産後のママさんの悩み手首の腱鞘炎どうしたらよいですか?

こんにちは!
産後の骨盤矯正専門の「かすが整骨院」です。
 
※かすが整骨院のことを詳しく知りたい方は、まずはコチラから

 
先日、此花区梅香より、来院された産後骨盤矯正をご希望の患者様のお話をきいていると、産後骨盤が開いてしまった為に起こっている不調の他に、授乳時赤ちゃんの抱っこの時に手首に痛みが出てくるというお悩みがありました。
 
「手首の痛みもあります。どうしたら良いでしょうか?」とご質問されました。
 
私どもの回答といたしましては、
 
骨盤矯正をご希望ですし、本日は骨盤矯正をおこなっていきます。骨盤が整えば、手首の調子も改善されていきます。」
 
骨盤矯正で、手首までよくなっていくの?とビックリされていましたが、これから説明していこうとおもいます。
 
 

なぜ、産後骨盤矯正が必要なのか?

日常生活の悪い姿勢や、出産、外傷などの様々な理由で骨盤は歪んでしまいます。
 
骨盤の中心に、身体の重心があります。
 
重心がズレる結果となり、バランスが崩れます。
 
重心が傾くと、上に乗っている背骨も傾いてしまします。
 
その結果、姿勢を支えていて、背骨を支えている筋肉・靭帯・にストレスがかかっています。
 
今、感じている腰、肩、膝の痛みは骨盤や背骨の歪みから負担が筋肉にかかっている可能性があります。
 
なので、なかなか良くならないし、気づかない間に、繰り返し痛めている可能性があります。
 
 

なぜ、骨盤が歪むと手首にまで悪影響が出るのか?

前述しましたように、骨盤が歪むと背骨や他の部分まで負担が増大していきます。
 
骨盤が歪む→背骨が歪む→肩甲骨の位置も歪む→腕や手首にも歪みが出てまいります。
 
腕や手首に歪みがでると、手首や腕の筋肉に痛みがでてまいります。
 

当院では、腱鞘炎など手首の症状にも骨盤矯正をオススメしています!

原因の根本である骨盤を矯正することにより、重心の位置が元に戻り、手首に出ているツラさや不調が出ていている手首周りの筋肉が緩むことができ、早期の腱鞘炎改善に繋がっていきます。
 
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
 
産後骨盤矯正専門の此花区『かすが整骨院』でした。
産後の骨盤矯正をご希望の方はこちら

腱鞘炎でお困りの方はこちら

ご予約をご希望の方はこちら
  • ホットペッパービューティーWEB予約
かすが整骨院ブログ
QRコード

モバイル予約もできるケータイサイト

読取機能付きのケータイなら、左のバーコードから簡単にアクセス!

https://kasuga-seikotsu.com/

よくあるご質問

最近の記事

ブログテーマ

月別アーカイブ

「かすが整骨院」のご案内

詳しいご案内は、こちら

「かすが整骨院」のご案内
[住所]
大阪府大阪市此花区春日出北2-13-14

地図・アクセス

[電話番号]
06-6468-2911

予約の患者様を優先させていただきます。

直前予約も可能ですので、お気軽にご連絡ください。

空き時間もわかるインターネット予約は、コチラ

[受付時間]
平日:AM9:00~PM1:00、PM4:00~PM8:00
土曜:AM8:30~PM1:00
[定休日]
日曜、祝日
※年末年始など臨時にお休みさせていただくことがあります。
[治療内容]
矯正治療、零式整体、筋徒手治療
  • 大阪市城東区今福東の矯正・整体・針灸治療「いまふく鍼灸整骨院」

ページトップに戻る

電話をかける
LINEで予約