腰痛の治療
このようなお悩みはありませんか?
- 座っている状態から立ち上がるときに腰を伸ばしにくい
- 同じ体勢でいるのがつらい
- 朝の起き上りがつらい



腰痛 |
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どんな、ケガでも同じですが、急激な痛みの場合は、筋、腱靭帯の部分損傷が起こっている場合が多くみられ、炎症を起こしています。
受傷から48時間までが一番炎症が広がる期間(急性期)とされ、当院ではアイシングでまずは炎症の広がりを抑え、軽く損傷部位周囲を徒手で施術していきます。
捻挫、挫傷の程度がひどければ、損傷部位をかばうように筋性防御が働き痛みが広範囲に及ぶため、当院の矯正治療と、筋肉治療を併用し施術を行っていきます。
施術後は、テーピングや、コルセットにより患部を安静につとめていきます。

症状的に軽い程度の状態で(寝返りで痛みがないなど)
約2、3日で軽快しています。
強い状態(寝返りで強い痛み、寝起きに痛みの為に時間がかかる)では、約1週間ぐらいで軽快になっています。
約2、3日で軽快しています。
強い状態(寝返りで強い痛み、寝起きに痛みの為に時間がかかる)では、約1週間ぐらいで軽快になっています。
患者様からの症状を見ていて多いのが、繰り返しの腰痛が非常に多いです。
強い痛みが出現した際に、キッチリと治療をしてきた方と、治療をせず、ほったらかしにしてきた方では、痛みが引く時間が全然変わります。
初めての損傷の方は筋組織の損傷も多くはないのですが、繰り返し痛めている方は、痛みは引いていたが損傷された軟部組織は、完全に元の状態に修復されたわけではありません。
よって、どんどん間隔が短くなってします。
強い痛みが出現した際に、キッチリと治療をしてきた方と、治療をせず、ほったらかしにしてきた方では、痛みが引く時間が全然変わります。
初めての損傷の方は筋組織の損傷も多くはないのですが、繰り返し痛めている方は、痛みは引いていたが損傷された軟部組織は、完全に元の状態に修復されたわけではありません。
よって、どんどん間隔が短くなってします。
一言で腰痛と言っても、損傷組織により多くの分類に分けられます。
腰痛の分類? |
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1.腰椎椎間板ヘルニア
椎体と椎体の間にある線維性の軟骨組織が椎間板といいます。 その中心にあるのが髄核というゼリー状の軟骨で、ヘルニアでは繊維軟骨が損傷をおこし、中心部のゼリー状の軟骨が逸脱した状態を腰椎椎間板ヘルニアと言います。
椎間板は、頸椎、胸椎、腰椎にあり、特に頸椎と腰椎が好発します。
L4、5間。L5、S1間。L3、4間の順に多くなります。
痛みの程度ですが、入院するぐらいの激痛のものから比較的軽度な状態まで様々です。
ヘルニアの大きさにより神経を圧迫すると臀部から下肢にかけてのしびれ痛みが出ることもあります。
椎間板は、頸椎、胸椎、腰椎にあり、特に頸椎と腰椎が好発します。
L4、5間。L5、S1間。L3、4間の順に多くなります。
痛みの程度ですが、入院するぐらいの激痛のものから比較的軽度な状態まで様々です。
ヘルニアの大きさにより神経を圧迫すると臀部から下肢にかけてのしびれ痛みが出ることもあります。
2.椎間関節捻挫。
日常の腰椎急性捻挫で多く見られるのがこの捻挫です。
上・下の椎体は、左右で椎間関節という前後に椎体がずれないように関節を形成していますが、疲労の蓄積などにより支えている筋肉の力が弱ると、椎間関節にかかる圧力が増し、加えて急な体位変換や、重いものを持つ、中腰をするなどで発生してしまいます。
ヘルニアより症状軽快までの時間は短いことが多く、予後は良好です。
上・下の椎体は、左右で椎間関節という前後に椎体がずれないように関節を形成していますが、疲労の蓄積などにより支えている筋肉の力が弱ると、椎間関節にかかる圧力が増し、加えて急な体位変換や、重いものを持つ、中腰をするなどで発生してしまいます。
ヘルニアより症状軽快までの時間は短いことが多く、予後は良好です。
3.筋筋膜性挫傷
椎間関節捻挫、仙腸関節捻挫とこの部位での損傷が多く見られる。
発生機序は椎間関節捻挫とほぼ一緒で比較的症状が引きやすい。
しかし、アスリートのような激しいスポーツでの損傷では、筋組織自体の断裂をおこす事もある。
損傷程度にもよるが、予後は良好。
発生機序は椎間関節捻挫とほぼ一緒で比較的症状が引きやすい。
しかし、アスリートのような激しいスポーツでの損傷では、筋組織自体の断裂をおこす事もある。
損傷程度にもよるが、予後は良好。
4.仙腸関節捻挫
左右の寛骨と仙骨、尾骨から骨盤は形成されており、寛骨は腸骨、坐骨、恥骨からなる。
その寛骨と仙骨の間の関節を仙腸関節となっており体重の増加、重心の崩れにより負担が大きくなる。
また、仙腸関節には大臀筋という、骨盤を支えている大きな筋肉が付着するために臀部への痛みを誘発する可能性が高い。
その寛骨と仙骨の間の関節を仙腸関節となっており体重の増加、重心の崩れにより負担が大きくなる。
また、仙腸関節には大臀筋という、骨盤を支えている大きな筋肉が付着するために臀部への痛みを誘発する可能性が高い。
日本人が悩む不快症状の上位をいつもしめているのが腰痛です。
腰痛があまりにも多いので腰痛を経験した事がない人を探す方が難しいくらいです。一説には、日本人の10人に8人は腰痛経験者だと言われています。
よく言われることですが、二本足で歩いている人間にとって腰は最大の弱点です。
背骨が縦に配列されている人間は背骨が横に並んでいる四足の動物の違って腰に大きな負担が掛かりやすいのです。
では、腰椎に負担がかかる原因は何か?
それは、普段無意識にとっている悪い姿勢にあります。
それは、普段無意識にとっている悪い姿勢にあります。
当院では、腰痛の原因を患者様とご一緒に探し、検査を行い、一人一人に合った
筋肉と骨盤の歪みを矯正します。矯正治療はまったく痛みを伴いませんのでご安心ください!!
長年悩んでいた腰痛を一緒に改善して行きましょう!!


お客様の声
育児で肩・腰が痛かった
半年ぐらい悩んでました。
ママ友の紹介で知りました。
丁寧に筋肉の事・育児の事を教えてもらい勉強になり、体もほぐしてもらい痛さが楽になった。
子供を預けて施術を受けれるので本当に助かってます。
//A・S様 30才代 会社員
ヘルニアで立つのも座るのも不可能でした。1日寝たきりがほぼ毎日続きました。
今年で通って10年ほどになり、1か月ほど前からヘルニアに悩んでました。
母の勧めで通い、どこがどう悪いか模型を使ってしっかり説明していただきました。
カラダ的に治してくれるのはもちろん、その他に悩みを聞いて下さったり、精神面もとても回復しました。
これからも通い続けるので、いつまでもフレンドリーで楽しく仲良くしてください!
//N・K様 20才代 会社員
腰の痛みがずっと続いていた。
数年間悩んでいましたが、インターネットで知り、する前とした後で違いが分かります。
先生たちみんな元気で明るく、いつも笑顔で楽しいです。
キッズスペースもあるので、子連れでも助かります。
//N・M様 30才代 事務

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