かすが整骨院ブログ | 矯正治療・産後の骨盤矯正・交通事故治療・美容整体

つらい育児疲れでお悩みの方へ

当院では産後の骨盤矯正を中心に施術しております。

来院される患者様のお悩みはお身体の痛みが多くありますが、育児に対して悩まれている方も多くいらっしゃいます。

特に一人目のお母さんは、右も左も分からないまま子育てに突入してしまいますので、何をしてあげたら良いか分からない、これでいいのか分からないなどの不安も多くあります。

 
育児の雑誌や情報など今はたくさん得られる時代ではありますが、なかなかその通りに行くことの方が少ないものですね。

子どもの年齢が9歳ごろまではお母さんの思い通りにいかないことが多いようです。

人間は、自分の思い通りにいかなかったり、キャパを超えたときにイライラしてしまいます。

育児も家事もすべて理想どおりにやろうとすると、できなかったときにイライラしたり、悔やんだりしますし、どんどんストレスがたまっていきます。

そして、ストレスが溜まり怒ってしまった後に、「言いすぎたな・・・」と後悔されるお母さんも多くいます。

 

この一言で向き合い方が変わる

 
3男1女を東大理三に合格させ『子育ては声かけが9割』の執筆者でもある佐藤亮子氏が、子育ても家事も楽になる「口癖」を紹介していました。

その一言とは

 
ま、いいか

 
と受け流すことだそうです。

 
思い通りにいかず、イライラしてしまう時や、自分の理想にならない時などは、完璧ではない自分を受け入れ、「ま、いいか」と受け流し、自分を許してあげることが大切だそうです。

 
育児は海外旅行によく例えられます。
 
日本と違い、海外では交通機関が遅れることが多く、基本的に時間通り来ません。

来ない電車にいくらイライラしても仕方がないので、当たり前のように海外の方は何も文句を言うことなく待っているそうです。

海外ならではだな!と楽しめる気持ちと、「ま、いいか」と受け流せる気持ちを持って行動するしかありませんね。

 
育児の中で、時間通りにいかない、思った通りにいかないことをはどうしても避けられないものです。

「大きくなったらこんなことなくなるんだろうな・・・」と思いながら育児を楽しんでみても良いかもしれませんね!

 
時間の余裕、の余裕、そして健康の余裕を持つことで、イライラして子供にあたってしまう、言いすぎてしまうということもなくなるかと思います。

 
当院では、産後の骨盤矯正により、出産で開いてしまった骨盤を締めていきます。

そして、骨盤の開き、歪みからくる身体の不調や、体型のお悩みなど改善していきますので、つらい痛みや不調にお悩みの方は一度当院にご相談いただければと思います。

身体の不調があると余計にイライラしてしまうものですので、お身体のつらい症状、不調を改善し、少しでも育児に対し前向きになれるようにお手伝いさせて頂きます!

 
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産後太ももの張りは実は骨盤の歪みからだった。


産後骨盤が歪んでいる方は、太ももの張りが強くあります。脚が太く見えたりします。

 




産後骨盤が歪んでいるかなと思ったら、太ももの張りがあるかどうか確かめてみてください。

 





今日は、

 





産後骨盤が歪んでいるのかな?

 



産後の太ももの張りでお悩みの方に簡単に太ももの張りをとるエクササイズをお教えしたいと思います。太ももの張りが取れれば、脚が細く見えるかもしれません。



現状こうなっていると思います!



産後骨盤のズレがあると、太ももの前の方の筋肉が強く張っていて、硬くなっています。

 


硬くなった太ももの筋肉(大腿四頭筋)は、骨盤を前に更にひっぱり、更に骨盤を歪ませる悪循環に入っています。

 



骨盤が前に傾き過ぎています。

 


つまり、腰は反り腰になっています。

 



本当の問題はこれなのです。



太ももの筋肉が張るから、硬くなるから、骨盤が歪んでいるのではなくて、骨盤が歪んでしまったから、太ももの筋肉が張っているのです。


原理としては、太ももの筋肉(大腿四頭筋)は骨盤からスネの骨に付いています。


この筋肉というのは、正しい長さを、保っていないと硬くなったり。異常に緊張したりするものなのです。※写真をご覧ください。



産後の骨盤は、ホルモンの具合やお身体にかかる負担などもあり歪みやすくなっています。

 



この様な対策をしていきましょう。



当院に来ていただけたならば、骨盤矯正をしていただきます。

 

骨盤矯正致しますと、太ももの張りをとることや骨盤を整えていくことはできます。

 


しかし、このブログをみてくださっている方の中には、当院に来れない方もいらしゃるので効果的なストレッチをお教えします。

 

太ももの張りをとって骨盤の歪みをとる方法です。

 

 



※写真をみてやってみてください。

 



していただきたいことは?



まずはストレッチをまず一回やってみてください。

 



それでも、太ももの張りが、取れない方は、当院に来てみてください。

 



骨盤矯正をしましょう。



 



骨盤が歪んで、太ももの張りが続くのは良い症状ではありませんので、早めにご判断ください。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

 

産後骨盤矯正専門の此花区春日出北のかすが整骨院でした。

 

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産後の恥骨の痛みがつらい

当院は産後も含め、骨盤矯正をメインで施術させて頂いておりますが、出産後は様々な痛みや不調に悩まれている方が多くいらっしゃいます。

産後の不調の原因の多くは、筋力低下骨盤の歪み、開きからくることが多くあります。

そのため、痛みや不調、体型も含め改善するためにはこれらの原因をとっていくことが大切です。

 
産後のお悩みでも上位に入る、「恥骨の痛み」もその一つです。

 

恥骨の痛みの原因とは

 
くしゃみや起き上がりで恥骨が痛いというお悩みを聞く事が多くあります。

この症状は出産時に骨盤が開き、恥骨結合と言われるところが開いてしまうことが原因で起こります。

この痛みは、産後1ヶ月ほどで改善することが多くありますが、人によっては長く痛みを引きずってしまう方もおられます。

 

この痛みを改善するために必要なことはなんでしょうか?

 
恥骨の痛みを改善するためには、産後に開いた恥骨部をしっかり締めることが大切になってきます。

また、筋力低下不良姿勢なども原因の一つとなりますので、こちらもトレーニングやストレッチ等で改善していくことが大切です。

筋力トレーニングやストレッチは自宅でもできるセルフケアとなります。

弱ってしまった筋肉は鍛えることが大切です。

また、弱った筋肉を鍛えていくことで妊娠前のスタイルに戻りやすくなる効果もありますので、出産後にまだ体重が戻っていない方は特におすすめです。

 

恥骨痛改善のために行うべきトレーニング・ストレッチとは

 
産後は特にお腹・背中周り、骨盤周りの筋肉が弱っている方が多くいらっしゃいます。

その中でも特に鍛えて欲しい部位は「骨盤底筋」と言われる筋肉です。

骨盤底筋を鍛えるトレーニングはとしては

 
膝を立てて仰向けで寝た状態や、椅子に座った状態で、お尻の穴をキュッと締めるものがあります。

この時に、お尻の穴以外にも、膣や尿道も締めるイメージを持っていただくとさらに効果的です。

 
恥骨痛改善のためにストレッチする筋肉として、内転筋があります。

内転筋は内ももについている筋肉ですので、股関節を開く動作でしっかり伸びてくれます。

ストレッチのやり方としては、両方の足の裏を合わせて座り、姿勢を正して膝を床に近づけます。

この動作で恥骨付近の筋肉がしっかり伸びているように感じればOKです。

 
これらの筋力トレーニング、ストレッチを行うことで、恥骨の痛みを改善していけると思いますが、人それぞれ、出産後の骨盤の状態は様々です。

 
当院では、恥骨痛でお悩みの患者様に対し、骨盤矯正を行っております。

人それぞれの歪み方に合わせて骨盤の開きや歪みをソフトな矯正で整えていきます。

また、歪みにより変わってしまった身体の使い方を改善し、使えていなかった筋肉や、使いすぎて硬くなった筋肉の状態を見極め、トレーニングやストレッチもお伝えしていきますので、改善のスピードが変わっていきます。

 
産後のつらい痛みや不調にお悩みの方、恥骨の痛みにお悩みの方は一度当院にお問合わせ下さいね。

 
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産後の腰痛はなぜなるのか?

産後に腰が痛いというお話をよく聞きます。

産後はなぜ腰が痛くなるのでしょうか?

また産後の腰痛に対して何が有効なのでしょうか?

 

産後に腰が痛くなる理由

 
① ホルモンの影響
 
産後は「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤周りの靭帯が緩くなっています。

これは出産に合わせて骨盤、恥骨結合部の靭帯を緩ませることで産道を広げ、出産を助けるためです。

この靭帯の緩みから骨盤の歪みが強く出るため、腰痛になってしまいます。

この作用は産後6ヶ月程度持続するため、この間に骨盤の歪み等を改善しておくことが重要です。

 
② 筋力の低下
 
妊娠中に運動不足になる方も多くおられます。

また、産後は安静にしていることが多く、ベッドで横になっている時間が長いため、様々な筋力が低下していきます。

骨盤底筋という、骨盤の底にある筋肉が低下すると、産後の尿漏れの原因となる事もありますし、お腹周りの筋力は特に低下していくことが多くあります。

お腹周りの筋肉は姿勢の安定にも関わっているため、弱くなると姿勢が安定せず、腰に負担がかかりやすい状態となるため腰痛の原因となります。

 
③ 育児中の不良姿勢
 
授乳や抱っこの姿勢は背中が丸くなりやすいため、腰に負担がかかりやすくなります。

オムツを替える時や、抱きかかえる際には前かがみの姿勢になり、腰の筋肉が強く緊張するため、慢性的な腰痛やぎっくり腰になることもあります。

 

産後の腰痛には何がおすすめ?

 
では、産後に腰が痛くなった時はどうしたらよいのでしょうか?

 
まず産後1ヶ月を過ぎるまでは、安静に過ごし、少しずつ体力が戻ってきたら簡単な家事などから始めてください。

産後のお身体ですので決して無理することなく、体力を考えて動く事が大切です。

産後は骨盤の歪みなどの影響により腰痛が出やすいお身体ですので、まずは無理することなく、腰痛にならないようにお身体に気を遣っていただくことが大切です。

それでも腰痛が出た場合は先ほどの3つの原因を改善していくことが大切です。

 
自宅で出来るセルフケアとして「ドローイン」があります。

 
ドローインは、仰向けで膝を90度に曲げて行います。

鼻から大きく息を吸って、お腹を膨らませます。

お腹を膨らませきったら、口からゆっくりと息を吐いてお腹を凹ませます。

吐く時は10秒かけて吐き切るようにしてください。

お腹の奥の方に力が入っている感覚があればOKです!

お腹の奥の腹横筋や内腹斜筋という筋肉が鍛えられ、腰痛予防にも効果的です!

 
骨盤の歪みが原因で痛みが出ている場合は骨盤矯正をおすすめします。

当院では、ソフトな骨盤矯正を行い、産後の開いた骨盤を優しく締めていきます。

ご自身では骨盤がどの程度歪んでいるか判断することは難しいと思います。

当院では身体のプロが骨盤の状態を分かりやすくお伝えし、矯正を行います。

また、自宅での過ごし方や抱っこの仕方、セルフケア等もお伝えさせて頂きますので、骨盤の開き、歪みが気になる方は一度ご相談いただければと思います。

 
育児での身体の負担は、子供の成長とともに増えていきます。

痛みがあると「お子さんに対しきつく当たってしまう」なんて話も伺います。

産後の痛みをしっかりと改善して、育児に集中できるお身体をつくってください。

 
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子育て中で『つらい腰痛のママさんにできること』とは?

今日は、子育て中のママさんで腰痛に悩んでいる読んでいただきたいブログとなります。
 
本日お伝えしたいのは、子育て中の腰痛の原因腰痛を緩和する方法を提案です。
 

現状、産後で子育て中のママさんのお身体はこうなっています。

  • ホルモンの関係で骨盤がゆるんでいます。 産後6ヶ月までは、リラキシンというホルモンが出ています。このホルモンは、関節や靭帯を柔らかくして出産が楽に行われる様に助けてくれていたのですが、出産後も少し残っていたりしています。骨盤や骨格が不安定になっております。
  • 育児中の姿勢 育児では、授乳や抱っこの時に前屈みや猫背姿勢になりやすく、骨格の歪みや骨盤の歪みに繋がりやすいです。その歪みによって、骨格を支えて動かしている筋肉もつらい状況におかれます。筋肉のつらさは、腰痛となって出てきます。
  • 反り腰になつています。 出産の時に、赤ちゃんは産道を通ってくるわけですが、その時、腰はそりかえり、赤ちゃんを通しやすくして出産がなされます。その名残として、お母さんのお身体は反り腰が定着しています。反り腰は、骨格的にバランスが悪く、骨格を支えている筋肉はつらくなっています。つまり、腰痛になるわけです。
 

問題は、この様な状況が長く続き、対処されていないことです。

骨盤の歪みから腰痛は起こっている可能性があります。
 
骨盤は、身体の土台となるものです。骨盤がずれると身体全体の骨格がズレ不調となります。

 

下記のような対策があります。

ご自身で、YouTubeなどをみながら「反り腰をなおす」「産後の腰痛対策」などと検索して、その先生が教えてくださることをやってみても良いでしょう。
 
しかし、動画を見ただけでは、変化が現れず、自分ではできないという方が多いです。
 
当院に相談に来ていただきますと、骨盤矯正が受けれます。
 
 

考えて判断して欲して行動してほしいことは?

産後腰痛で症状がきつい方は、どんどんきつくなっていくでしょう。
 
お子様がドンドン大きくなっていくわけですから、お身体にかかる負担も大きくなります。
 
これ以上しんどくなってからでは、遅くなります。
 
今、すぐ判断して行動してみてほしいです。
 
 

自分ではできない。どうしたらいい?

ご自身ではできないという方は、すぐ専門家と連絡をとってください。
 
近隣の方ならば、当院にアクセスしてください。
 
お役に立ちたいと思います。
 
よろしくお願い申し上げます。
産後骨盤矯正専門のかすが整骨院でした。
 
 
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妊娠中のぎっくり腰

こんにちはわーい (嬉しい顔) 此花区で
『産後骨盤矯正』をさせて頂いています。

かすが整骨院です。

産後の方もたくさん来院されますが
当院では妊娠中の方も同時に来院されます。

妊娠後期になるとお腹も大きくなり
お身体にかかる負担も大きくなります。

妊娠中はホルモンの関係もあり
骨盤自体の靭帯がゆるみ骨盤が不安定になります。
骨盤が不安定になると当然、腰痛の原因になり
ギックリ腰になる方もおられます。

当院も妊娠後期のギックリ腰の方が今月2人来院されています。
原因はこれだけではなく普段の生活環境によるものもあります。
2人目の出産でまだ1人目が2歳、3歳だとどうしても手がかかります。

中腰になる事も多くまだまだ抱っこもしないといけません
当然、腰にかかる負担は大きくなります。
その上、骨盤も不安定ぎっくり腰になってもおかしくありません。

あと目に見えてないですがストレス涙も大きな原因になります。
子育てや日常生活での動き、出産するにあたってのストレスなど
さまざまです。

当院では妊娠中でも安心して施術を受けていただけます。
お身体の痛みに対してや心身的な疲労など色々なものに
対応させて頂きます。

お身体の痛み、心身的なストレス涙を溜めこまずに
マタニティー生活を送っていただければと考えております。

お気軽にご相談下さいるんるん (音符)  

産後の踵の痛み

こんにちは!

此花区春日出のかすが整骨院です!

 
産後の踵の痛みに悩まれている方はいませんか?
 
産後の身体は骨盤が開いて歪みやすく、身体の様々な場所に負担がかかり、腰痛肩・首のコリや、膝の痛み、股関節痛などの症状が出ることがあります。

それらの症状の中で踵の痛みを訴えられる方も多くいらっしゃいます。

 

踵の痛みもいろいろ

 
踵の痛みと言っても、人によって色々な場所に痛みが出ます。

大きく分けると二つ

 
  • 足の裏の踵の部分
  • アキレス腱の辺り
 

足の裏の踵の痛み

 
足の裏の踵の痛みは「足底筋膜炎」という疾患で、足裏のかかとから足指の付け根をつなぐ線維(足底腱膜)が炎症を起こして、痛みが生じます。

マラソンやハイキング・長時間の立ち仕事などによって土踏まずに負担がかかることで、足底腱膜が炎症を起こすことで痛みが出ます。

足底腱膜は、土踏まずを支える大切な役割をしていて、足への衝撃を緩和させるクッションの働きもしています。

負担がかかりすぎることで、クッション機能が低下し、足底腱膜と骨の付着部分が炎症します。

 
長時間の抱っこで立ちっぱなしを避けることで、炎症が引いていきやすくなりますので、負担がかかることをしないようまずは安静にしていただくことが大切です。

 

アキレス腱の辺りの痛み

 
アキレス腱の辺りの痛みは「アキレス腱炎」や「アキレス腱周囲炎」と呼ばれ、アキレス腱がくっつく踵の辺りで痛みが出るのが特徴です。

アキレス腱は筋肉と骨をつなぐ役割をしており、この部分に明らかな外傷などがなくても、小さな断裂や損傷がありこれらと再生を繰り返していく過程でアキレス腱自体に炎症を起こし痛みを伴っている状態をアキレス腱炎といいます。

繰り返し同じ部分を使いすぎることにより疲労やストレスがかかり更に運動後に十分に休息をとらずにいると起こりやすく、ランナー等のスポーツを行う人に多くみられます。

他には加齢によるアキレス腱の変性や靴が合っていない、扁平足などによる足の変形により起こります。

アキレス腱はパラテノンといわれる薄い膜で覆われており、この部分に炎症を起こしたものがアキレス腱周囲炎です。

 
こちらも同様に足への負担を減らし、安静にすることが大切です。

 

症状

 
どちらの疾患も、運動を始めるとき、歩きだしに痛みが出ることがあります。

足底筋膜炎の場合は、放っておくと「骨棘」と言われるトゲが骨にできてしまい、痛みが引かず慢性化してしまうことがありますので注意が必要です。

 

当院の施術方法

 
当院では骨盤矯正を行うことで、ツラい踵の痛みを改善していきます。

骨盤矯正を行うと、産後に開いて歪んでしまった骨盤を整え、身体全身の負担を減らします。

特に姿勢が悪いと、重心バランスが崩れ足に負担がかかる原因となります。

扁平足や足の骨のズレなども原因の一つとなりますので、そちらの施術を行いながら炎症を引かせ、痛みが出にくい身体をつくっていきます。

 
身体の痛みを改善し、育児に集中しやすい身体をつくることが大切です。

ツラい痛みを放っておかず、気軽に当院にご相談いただければと思います。

 
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子供の抱っこで手首が痛い

こんにちは!

此花区春日出のかすが整骨院です!

 
当院では骨盤矯正を中心に施術を行っておりますが、産後のママさんも多くご来院いただいております。

産後のママさんからのお悩みで多いのは、骨盤の開きスタイル体重を戻したい尿漏れがするなど多数お伺いします。

また、産後からお子さんの抱っこ等でお身体への負担も増えるためか、腰痛膝の痛み踵の痛みなど様々な痛みも出てきます。

 
その中でも、多い症状の一つに「手首の痛み」があります。

 
手首の痛みは腱鞘炎とも言われ、多くは抱っこの仕方が悪いことが原因で起こることがあります。

 

腱鞘炎とは

 
腱鞘炎とは、手の使い過ぎによる指や手首の関節に痛みが生じる疾患です。

腱鞘というと、骨と筋肉をつないでいる腱を包み、腱が滑らかに動くように支える滑車のような働きをする組織です。

腱鞘と腱がこすれあって炎症を起こすものを腱鞘炎と言います。

 
 

近年増えてきている腱鞘炎

 
特に親指の使い過ぎで起こるものを「ドケルバン病」(狭窄性腱鞘炎)と言い、親指側の手の甲に腫れや痛みが起こります。

これはスマホの長時間の使用により起こることから、俗に「テキストサム損傷」とネット上などで呼称されたこともあります。

 

ばね指も腱鞘炎の一つ

 
ばね指は、指の曲げ伸ばしの先にばねのような引っ掛かりを生じる「ばね現象」と呼ばれる症状です。

指の曲げ伸ばしの際に腱と、腱の浮き上がりを押さえるトンネル状の「靭帯性腱鞘」の間で炎症が起こることで発症します。

手のひら側の親指や人差し指、中指の付け根などが痛むことがあります。

 

どんな人が腱鞘炎を起こしやすい?

 
指の使い過ぎでよく起こることから、パソコンのキーボードやマウスなどで反復的な操作をしたり、スマホを長時間操作する人、ピアノなど指を多く使う楽器を演奏する人、グリップやボールなどを握るようなスポーツをする人などに多くみられています。

また、更年期の女性や妊産婦に多いことも知られており、女性ホルモンの分泌に関連すると考えられています。

 

産後のママさんに多い腱鞘炎

 
ホルモンバランスの影響もある腱鞘炎ですが、産後の場合は抱っこの負担が大きく関わってきます。

産後は慣れない育児につい力が入りがち・・・

抱っこ以外にも授乳やミルク、おむつ交換、沐浴なども手首に負担がかかり、腱鞘炎になる原因になります。

小さな赤ちゃんでも頭は重く、なかなか寝ない赤ちゃんを寝かしつけるのは、手首にも負担がかかり、腕も疲れてしまいます。

自分で思っている以上に手首を酷使しているということです。

 

何を気をつけたらいいの?

 
産後のママさんのつらい手首の痛み。

自分で気をつけられることはあるのでしょうか?

 
手首の痛みが出ていれば、もちろん安静が一番ですが、そうも言ってられませんよね。

安静以外でご自身で意識できることの一つとして、姿勢の改善があります。

 
抱っこや家事で肩が内側に入ってしまう「巻き肩」の状態になると肩甲骨から、脇にかけての筋肉が硬くなったり、首、肩周りの筋肉が引っ張られ負担がかかったり、腕が捻じれた状態となり、腕全体にも負担がかかるため腱鞘炎になりやすくなってしまいます。

まずはこの状態を改善していくことも、セルフケアの一つとなります。

 
他にも、痛い場所が腫れて熱を持っているときは冷やしてあげるのも一つです。

炎症が強く出ると腫れや熱、そして痛みが発生しますので、アイシングを15分ほど行うこともおすすめします。

 
また、炎症が強くなると、痛めている場所以外の筋肉の緊張が強くなり他の場所に痛みが出ることもあります。

身体のバランスや筋肉の緊張を整えることが腱鞘炎改善の一つとなります。

 
当院では、骨盤矯正を行い、身体のバランスを整え、痛み、炎症が引きやすいお身体にしていくとともに、筋肉の緊張をとることで腱鞘炎を改善していきます。

 
産後のママさんの育児にお休みはありません。

無理な姿勢や、手首の負担が増えてしまうのは仕方がないことですが、痛みが強くなり抱っこをすることが嫌になることがあってはなりません。

日々のセルフケアもお伝えしていきますので、痛みの改善を行い、育児のストレスを減らしていきましょう。

腱鞘炎以外でも痛みがあればご相談いただければと思います。

 
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頭の位置が悪いと(身体より前に出てる人)なにかと不調がでるのはなぜ?

骨盤矯正、産後骨盤矯正のかすが整骨院です。
 
突然ですが、このような姿勢になっていませんか?
 
どのような感じかといいますと、頭の位置が前に出ている姿勢です。
 
身体より前に出てしまっているひとをヘッドファーストしてるとか言います。
 
どんな人かというと、下の写真のような方です。
 

このような人は、頭から首の前を通り鎖骨や胸骨にくっついている筋肉である胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)がたいへん緊張しています。

胸鎖乳突筋が緊張すると、胸鎖乳突筋の下側から自律神経首周り肩周りの筋肉を支配する大事な神経がでているため様々なところに悪影響を出します。
 
胸鎖乳突筋が緊張している状態は、先にお伝えしていますように、頭が前に出たヘッドファーストの状態です。
 
ヘッドファーストになると、頭の重さは通常大人で4から5キログラムの負荷だとされていますが、この重さが倍増すると言われています。
 
普通でも、首の上に4から5キロの物を乗せていると考えると肩首はつらいのですが、その重さが増えるように感じるのです。
 
なので、肩こりの人は、相当つらくなります。
 
肩こりだけでなく、頭痛はもちろん、身体全体の緊張なども生み出します。
 
例えば、身体の緊張で首こりになったり、腰痛になったりするわけです。
 
 

このような、胸鎖乳突筋の緊張とベッドファーストを両方一気に改善する方法とは?

頭の位置が前に出てしまっている原因は、骨盤が歪んでしまっているからです。
 
骨盤は、体の重心になる場所であり、身体の中心になる場所です。
 
そこが歪んでしまうと、下記のような感じて身体に悪影響がでます。
 

骨盤が歪む順番。1から順番に6まで進んでいきます!

  1. 利き腕が右の方は、左足に体重をかけて立つ人が多いです。
  2. 人の身体の股関節と骨盤の位置関係で、骨盤を突き上げるように左の骨盤が歪みます。
  3. 左足が短くなるので、右足を長くする。右の骨盤も歪みます。重心の位置がズレる。
  4. 重心がずれているので、背骨もS字カーブに曲がっていく。
  5. 肩や腰も影響がでてくる。
  6. 背中や肩、首の骨もずれるので、頭の位置も前方にズレて悪影響がでます。
 
骨盤矯正をしますと、ヘッドファーストになった要因である歪みがとれていくので、さまざまな不調が改善される可能性が高いです。
 
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産後の骨盤きちんと締めました?

👶産後の骨盤矯正👶を行っている🦴
此花区春日出北にある『かすが整骨院』です。

産後の骨盤矯正に興味のある方が
調べておられると思います。

今回は、
よく聞かれる質問についてお答えします。
それがこちらです❕

1️⃣いつから通えますか❔

当院では出産後1ヶ月ごろから
矯正を開始してます🦴👶

子宮が産後約1ヶ月で収縮します。
個人差はありますが
1ヶ月検診👩‍⚕️後ぐらいをめどに
来院される方が多いです。
帝王切開の方は術後の痛みがなければ
1ヶ月で始める事ができます🤱

2️⃣産後骨盤矯正は痛いですか❔

当院の産後骨盤矯正は骨🦴をバキボキする
矯正ではなくソフトな矯正になりますので
痛み💥を感じることはほぼありません。

3️⃣どれぐらいのペースで通えばイイですか❔

産後の骨盤は赤ちゃん👶を
お腹で育てるため骨盤を緩め広げます
そのため産後の骨盤🤱は大きく開いて
しまっています。
当院の骨盤矯正では個人差はありますが
基本6ヶ月をめどに皆さまに
来院していただいています。

4️⃣子ども一緒に連れて行ってもいいですか❔

当院には多くの赤ちゃん👶お子様👧が
一緒に来院されます。
院内にはバウンサー🚼や小さいですが
お子様が遊べるスペース🚙🧸
授乳👩‍🍼👨‍🍼やオムツ替えのお部屋を
ご用意しております。
赤ちゃん👶は泣いて当然ですので
お気になさらずお連れ下さい🤗

開いたままの骨盤をそのまま放置すると
骨盤の開いた隙間に脂肪たまり
骨盤が締まりにくい状態になり
スタイル👠に影響がでます。
当然、お身体の痛み💥にもつながります。

もし興味がありましたら
お気軽にご連絡下さいませ📲

 
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大阪府大阪市此花区春日出北2-13-14

地図・アクセス

[電話番号]
06-6468-2911

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平日:AM9:00~PM1:00、PM4:00~PM8:00
土曜:AM8:30~PM1:00
[定休日]
日曜、祝日
※年末年始など臨時にお休みさせていただくことがあります。
[治療内容]
矯正治療、零式整体、筋徒手治療
  • 大阪市城東区今福東の矯正・整体・針灸治療「いまふく鍼灸整骨院」

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