その足の痺れ・・・梨状筋症候群かも！

こんにちは、骨盤矯正専門の此花区「かすが整骨院」です！
 
此花区の伝法から「梨状筋症候群」の方が来院されました。

 
お身体に不調が現れれば、やはり気になりますよね。

その方も自分のツラい症状について調べ、様々な対処をされてこられたそうです。

それでもなかなか改善がみられないため、当院に来院するに至ったそうです。

 
では、足の痺れを引き起こす「梨状筋症候群」とはどういったものでしょう？

 

梨状筋症候群とは

 
坐骨神経という小指ほどの太さの神経が圧迫を受けると、坐骨神経痛というお尻から足にかけて痺れを引き起こします。

その坐骨神経は、梨状筋というお尻の筋肉のところを通っており、何らかの原因により梨状筋が硬くなり、坐骨神経が圧迫を受けることで、痺れの症状を出してしまうものをいいます。

 
梨状筋が硬くなる原因は様々ですが、身体の使い方や、姿勢の悪さにより起こることも多くあります。

先天的な筋肉の付き方によっても起こることがあるため、何をしても症状が改善しない場合は手術になる事もあります。

 

梨状筋症候群の症状

 

• おしりの外側あたりに痛みがあり、太ももの後面にかけてしびれがでる。
• 長く座っていると症状が強くなり、歩くと楽になる。
• 草むしりなどの中腰やゴルフなどのスポーツ、長時間の運転などで症状が強くなる。

 
上記症状に思い当たる方は梨状筋症候群の可能性があります。

足の痺れの原因も様々ですが、お尻を触ったときに明らかに硬いコリコリしたものがあればお尻の筋肉に負担がかかりすぎている合図です。

一度確認してみて下さい！

 

当院では

 
梨状筋に負担がかかり、硬くなってしまう原因を取り除くことで痛みや痺れの症状を改善していきます。

特に座り仕事や、中腰作業が多い方は、身体の使い方や姿勢が悪くなっている傾向が強いため、梨状筋症候群以外でも、腰痛や肩こり、頭痛などの症状が出る方もいます。

 
これらの症状が出ている原因を問診と検査で探り、原因を取り除くよう施術していきます。

 
姿勢が原因であれば、骨盤矯正をおすすめしています。

骨盤は身体の土台となっており、歪んでしまうことによって、お尻周りの筋肉をはじめ、腰や肩などの筋肉が硬くなってしまいます。

骨盤の歪みをとることによって、筋肉が緩み、症状改善につながります。

 
足の痺れや梨状筋症候群にお悩みの方は一度当院へご相談いただければと思います。