外反母趾・偏平足

外反母趾とは？

外反母趾の特徴は足の親指の先が人差し指に向かって「くの字」に曲がり、

親指の関節の付け根ご内側に飛び出したようになりそこが痛みます。

その飛び出した部分が靴などに当たひり炎症を起こし、

重度になると靴を履かなくても炎症により痛むようになります。

原因外反母趾の一般的な原因はヒールなど幅が狭く先の細くなった靴を履くことで、

親指の付け根から先にかけての圧迫が増加し変形を促してしまいます。

そうなることで、足には元々あるアーチが崩れます。

そのアーチには3種類あります。

内側縦アーチ・・・土踏まず

外側縦アーチ・・・小指のつけ根とかかとのアーチ

横のアーチ・・・親指のつけ根と小指のつけ根のアーチ

特に横のアーチが崩れることにより筋力が低下して扁平足になりやすくなります。

そして扁平足になりより外反母趾の症状を悪化させます。

一般的な対処法

一般的対処法インソールをなどを使いアーチをサポートする。

ストレッチなど体操を行う。

重度であれば手術を施す。

当院では

なぜ？アーチが崩れて扁平足になってしまったのかの根本からアプローチしていきます。

もちろん痛みの出ている外反母趾に対しての施術もおこないながら

今後、同じ思いをしないように矯正治療を行います。

痛みが取れては戻ってを繰り返しておられる方は一度ご連絡下さいませ。

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