すべり症

すべり症とは？

すべり症とは、積み木のようにつながっている背骨の一部分が前に滑っている状態で腰や足に様々な症状を引き起こします。

 

すべり症に対する病院や整骨院での対応とは？

病院で診断してもらうためには、レントゲン撮影やCT・MRI検査を行います。

すべり症と診断され、症状が出ているとコルセットで腰の負担を減らすように言われるか、痛みが強ければ注射を打つ場合もあります。

症状の痛みやシビレが強くなりすぎて足の感覚が麻痺してくるようであれば手術をすることもあるそうです。

 

すべり症になってしまう原因は骨盤の歪みも関係しています

すべり症は骨盤と筋肉に支えられている背骨に起こる疾患です。

支えている骨盤が歪んでしまうと必然的に背骨も歪んでしまいます。

そうなると、周りにある筋肉などもバランスを崩して支えられている背骨がだんだんと不安定になり、歪んできてしまいすべり症となってしまいます。


 

• 当院では、骨盤矯正を行っているので、歪んでいる骨盤に対しての治療が可能です。

すべり症になってしまった骨は元に戻すことはできませんが、すべり症にならないように予防や対策することはできます。