「寝返り」できていますか?
2012年12月20日(木)
- テーマ:
- 健康コラム
睡眠は、一日使用して負担をかけた身体を回復させるのに大切な時間です。
その睡眠時に「寝返り」ができていますか?
朝起きた時に寝た時と同じ体勢で目が覚めていませんか?
目覚めた時に同じ体勢の方はもしかしたら枕や布団の影響で「寝返り」が出来ていないのかもしれません。
当院でも治療中に
「寝る時の枕や布団はどんなのが良いのですか?」
「値段が高い物を買わないといけないですか?」
と質問をされる方が多いです。
当院が勧めさせて頂いているのは、硬めの素材の枕や布団を勧めています。
硬めの素材の枕や布団を勧める理由は・・・
じゃーなぜ「寝返り」をしたほうがいいのか?
ようするに、睡眠時にいかに「寝返り」が出来るかが重要になってきます。
寝返りがしやすく、歪みを蓄積させないためにも枕や布団は値段で選ぶのではなくて、
自分が「寝返りしやすい硬さの物」を選んでください。
その睡眠時に「寝返り」ができていますか?
朝起きた時に寝た時と同じ体勢で目が覚めていませんか?
目覚めた時に同じ体勢の方はもしかしたら枕や布団の影響で「寝返り」が出来ていないのかもしれません。
当院でも治療中に
「寝る時の枕や布団はどんなのが良いのですか?」
「値段が高い物を買わないといけないですか?」
と質問をされる方が多いです。
当院が勧めさせて頂いているのは、硬めの素材の枕や布団を勧めています。
硬めの素材の枕や布団を勧める理由は・・・
「寝返り」をしやすくするためです!
じゃーなぜ「寝返り」をしたほうがいいのか?
- 人が一日中体を動かしたりすると「0.0001㎜の歪み」が出ると言われています。
その歪みを睡眠時に「寝返り」をして自分で元に戻すと言われていますが、
寝具が合っていないと「寝返り」 ができない状態になります。
「寝返り」ができないと一日に出た歪みをどんどん蓄積していき、
やがては大きな歪みになって色々な症状が出てしまいます。
- 寝ている体勢が同じだと一か所に負担がかかり回復が阻害されます。
ようするに、睡眠時にいかに「寝返り」が出来るかが重要になってきます。
寝返りがしやすく、歪みを蓄積させないためにも枕や布団は値段で選ぶのではなくて、
自分が「寝返りしやすい硬さの物」を選んでください。
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