脚を組むと太る？『骨盤がゆがむ訳』

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脚を組むと太る？『骨盤がゆがむ訳』

脚を組むと太る？『骨盤がゆがむ訳』

2012年11月27日(火)

テーマ:: 健康コラム

脚を組むと骨盤がゆがむってことは、みなさん良く知っていると思いますが実際どうゆがんでしまうのかはご存知ですか?

まず脚を組む際、組みやすい方ってないですか？

そもそもこれ骨盤がゆがんでしっまっている証拠なのです。

この骨盤のゆがみにより、お身体に負担をかけ症状をだし、なおかつ太りやすいお身体をつくってしまうのです。

例えば、右の脚を上によく組む方の骨盤は、右の骨盤が後ろに傾き左の骨盤はバランスを取るために前に傾きます。

当然、腰椎（腰の骨）もバランスを取るために曲がってしまいます。

そしてバランスが悪いために骨盤、腰椎についている筋肉が緊張し

新陳代謝が悪くなり、脂肪の燃焼もされにくい

太りやすいお身体になってしまいますΣ（・□・；）

「右と左交互に組めばいいんでしょ～」と思われた方、

普段から時計を見て右5分、左5分って出来ますか?

必ず組みやすい側の頻度が高くなります。

このブログを読まれた方、

今からでも構いません!!

脚を組む事をすこしずつでも控えてみてはいかがでしょうか(^_^)v

もし思い当たることがあれば当院に気軽にご相談下さい(^_^)