
コルセットに頼りすぎると筋肉が衰えます。
2015年8月25日(火)
- テーマ:
- 健康コラム
ぎっくり腰をしたあとや腰痛などの腰の痛みがあるときにコルセットをして日常生活を送ることもあると思います。
痛みが引いてきたのにもかかわらず1日中コルセットを着けてしまうと腰回りの筋肉(起立筋などの筋肉)がコルセットを頼ってしまい衰えてしまいます。
腰回りの筋肉は姿勢を維持するために使われる筋肉があるので、そこが衰えてしまうことにより、立っているだけですぐ腰に痛みが来たり、ぎっくり腰になりやすくなったり、コルセットが手放せなくなってしまいます。
ですので、痛みを感じないとき(ぎっくり腰を起こした後でも横になり痛みがないときなど)はできるだけコルセットをはずし日常生活を過ごしていただいたほうがいいです。
ただし、痛みがなくても重たいものを持つや中腰で作業をするなど腰に負担をかける動作をする際に痛みが出そうな感じがするといった怖さがある場合はぎっくり腰の予防のためにコルセットを着けてください。
痛みが引いてきたのにもかかわらず1日中コルセットを着けてしまうと腰回りの筋肉(起立筋などの筋肉)がコルセットを頼ってしまい衰えてしまいます。
腰回りの筋肉は姿勢を維持するために使われる筋肉があるので、そこが衰えてしまうことにより、立っているだけですぐ腰に痛みが来たり、ぎっくり腰になりやすくなったり、コルセットが手放せなくなってしまいます。
ですので、痛みを感じないとき(ぎっくり腰を起こした後でも横になり痛みがないときなど)はできるだけコルセットをはずし日常生活を過ごしていただいたほうがいいです。
ただし、痛みがなくても重たいものを持つや中腰で作業をするなど腰に負担をかける動作をする際に痛みが出そうな感じがするといった怖さがある場合はぎっくり腰の予防のためにコルセットを着けてください。

かすが整骨院からのお知らせ
- 2025.8.7
令和7年お盆休みのお知らせ - 2024.10.28
かすが整骨院ハロウィンやってます! - 2024.4.23
こんな症状には鍼灸治療がおススメです - 2023.8.21
鍼灸治療も保険が適応されるってご存知ですか? - 2022.7.15
🎆お盆休みのお知らせ🎆

モバイル予約もできるケータイサイト
読取機能付きのケータイなら、左のバーコードから簡単にアクセス!
https://kasuga-seikotsu.com/
