
仰向けで寝ると腰が痛い!
こんにちは!
此花区春日出のかすが整骨院です!
仰向けで寝ると腰が痛いというお悩みをよく伺います。
その原因はずばり・・・
反り腰です!
反り腰とはその名の通り、「腰が反っている状態」で、骨盤が前傾(前に傾いている状態)しているため起こります。
正しい姿勢では背骨は緩やかなS字のカーブを描いており、反り腰ではS字のカーブが強くなっている状態となります。
腰が反ることにより、腰の筋肉がガチガチに硬くなり、慢性的な腰痛や背中の痛みの原因になります。
また、骨盤が前傾する影響により太ももの前が強く張って、太ももが太くなったり、お腹に力が入りにくくなることでポッコリお腹の現認となります。
自分が反り腰か気になりますよね?
ブログのタイトルにも書きましたが、仰向けで寝て腰に痛みが出るような方は反り腰の可能性が高いです!
簡単にチェックする方法として
①壁検査
壁を背にして、踵を付けて立ち、お尻、後頭部も壁につけます。
腰と壁の間の隙間に手を入れてみた時に、手の平が入るか入らないか・・・で入るぐらいが正常と言われています。
反り腰であれば、手の平がスカスカ入ったり、ひどい場合はグーが入ることもあります。
②仰向け
仰向けで足を伸ばして寝た時に、腰と床の間にスペースがあれば反り腰の状態です。
ひどい場合は、腰の下だけでなく、背中の方まで手が入ることもあります。
本来であれば、上からの重力によって腰のカーブが無くなり、腰と床の間のスペースが全くない状態が正常となります。
反り腰の原因は、前重心になりやすい人間の身体の構造にあり、筋肉が正しく働いていなければ腰に負担がかかりやすい状態となります。
男性よりも女性に多いのは、筋力の差があるからかもしれませんね。
筋力と言っても、ムキムキであればいいという問題でもありません。
この筋肉は姿勢を維持する筋肉を指すためです。
姿勢を維持する筋肉は基本的に身体の後面についており、前重心になりやすい身体を後ろに引いてバランスをとっています。
姿勢を維持するための筋肉がうまく働かない、又は筋力低下の状態になると骨盤が前傾し、反り腰になってしまいます。
また、女性が履くヒールも原因の一つになります。
ヒールを履くとつま先重心となります。
これは坂道を下る時と同じ状態で、身体が前傾姿勢となり、それを戻そうとして腰を反らせてバランスをとります。
これらのことを踏まえると、前重心が強くなればなるほど、腰が反りバランスをとろうとする傾向が見えてきたかと思います。
肥満や妊娠など、お腹が出てくるような体型の場合も同様に反り腰になってしまいますし、妊娠中に反り腰となり、産後はお子さんの抱っこで重心が前にある場合は特に反り腰が強くなると言えるでしょう。
反り腰は腰の反りが強い状態なので、セルフケアとして腰を丸めるようなストレッチが効果的です。
また、お腹でも特に下腹部の筋力が低下していることも原因としてありますので、下腹部のトレーニングも効果的です!
ただし、ストレッチやトレーニングは正しい姿勢、ポジションで行うことが大切になりますので注意が必要です。
やり方が間違っていて、腰を痛めたなんて話もありますのでお気をつけください!
当院では、骨盤矯正を行い、骨盤を正しい位置に戻すことで反り腰を改善していきます。
バキバキするわけではなく、ストレッチをかけるように優しく行いますので、老若男女問わず受けていただけます。
また、産後のママさんに対しては、産後の骨盤矯正も行っておりますので、気になる方は一度お問合わせ下さいね!
骨盤矯正で、反り腰を改善し、慢性的な痛みやスタイルの改善をしてみませんか?
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此花区春日出のかすが整骨院です!
仰向けで寝ると腰が痛いというお悩みをよく伺います。
その原因はずばり・・・
反り腰です!
反り腰とはどのような状態?
反り腰とはその名の通り、「腰が反っている状態」で、骨盤が前傾(前に傾いている状態)しているため起こります。
正しい姿勢では背骨は緩やかなS字のカーブを描いており、反り腰ではS字のカーブが強くなっている状態となります。
反り腰になると何が悪くなるの?
腰が反ることにより、腰の筋肉がガチガチに硬くなり、慢性的な腰痛や背中の痛みの原因になります。
また、骨盤が前傾する影響により太ももの前が強く張って、太ももが太くなったり、お腹に力が入りにくくなることでポッコリお腹の現認となります。
反り腰のチェック方法
自分が反り腰か気になりますよね?
ブログのタイトルにも書きましたが、仰向けで寝て腰に痛みが出るような方は反り腰の可能性が高いです!
簡単にチェックする方法として
①壁検査
壁を背にして、踵を付けて立ち、お尻、後頭部も壁につけます。
腰と壁の間の隙間に手を入れてみた時に、手の平が入るか入らないか・・・で入るぐらいが正常と言われています。
反り腰であれば、手の平がスカスカ入ったり、ひどい場合はグーが入ることもあります。
②仰向け
仰向けで足を伸ばして寝た時に、腰と床の間にスペースがあれば反り腰の状態です。
ひどい場合は、腰の下だけでなく、背中の方まで手が入ることもあります。
本来であれば、上からの重力によって腰のカーブが無くなり、腰と床の間のスペースが全くない状態が正常となります。
反り腰の原因とは?
反り腰の原因は、前重心になりやすい人間の身体の構造にあり、筋肉が正しく働いていなければ腰に負担がかかりやすい状態となります。
男性よりも女性に多いのは、筋力の差があるからかもしれませんね。
筋力と言っても、ムキムキであればいいという問題でもありません。
この筋肉は姿勢を維持する筋肉を指すためです。
姿勢を維持する筋肉は基本的に身体の後面についており、前重心になりやすい身体を後ろに引いてバランスをとっています。
姿勢を維持するための筋肉がうまく働かない、又は筋力低下の状態になると骨盤が前傾し、反り腰になってしまいます。
また、女性が履くヒールも原因の一つになります。
ヒールを履くとつま先重心となります。
これは坂道を下る時と同じ状態で、身体が前傾姿勢となり、それを戻そうとして腰を反らせてバランスをとります。
これらのことを踏まえると、前重心が強くなればなるほど、腰が反りバランスをとろうとする傾向が見えてきたかと思います。
肥満や妊娠など、お腹が出てくるような体型の場合も同様に反り腰になってしまいますし、妊娠中に反り腰となり、産後はお子さんの抱っこで重心が前にある場合は特に反り腰が強くなると言えるでしょう。
反り腰を改善するためには
反り腰は腰の反りが強い状態なので、セルフケアとして腰を丸めるようなストレッチが効果的です。
また、お腹でも特に下腹部の筋力が低下していることも原因としてありますので、下腹部のトレーニングも効果的です!
ただし、ストレッチやトレーニングは正しい姿勢、ポジションで行うことが大切になりますので注意が必要です。
やり方が間違っていて、腰を痛めたなんて話もありますのでお気をつけください!
当院では、骨盤矯正を行い、骨盤を正しい位置に戻すことで反り腰を改善していきます。
バキバキするわけではなく、ストレッチをかけるように優しく行いますので、老若男女問わず受けていただけます。
また、産後のママさんに対しては、産後の骨盤矯正も行っておりますので、気になる方は一度お問合わせ下さいね!
骨盤矯正で、反り腰を改善し、慢性的な痛みやスタイルの改善をしてみませんか?
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