最近、息子が福島区のサッカークラブに入りました。寒い冬には捻挫、挫傷にお気を付けを。

最近、息子が福島区のサッカークラブに入りました。
ここでは、いろんな地域のお子様がいらっしゃいます。

西区、福島区、港区、大正区、此花区と。
僕は、阿倍野区です。

広域から来られるだけあって、上手な子が多くとても息子にはうれしい環境でサッカーが出来ます。

僕も、個人的に少年サッカー部のコーチを地元頼まれて行っています。

この時期は、やはりケガをしない事が大切ですね。

寒いからと言ってストレッチを省く子が多い。

寒い＝筋肉が固まっている状態で激しいトレーニングに臨むと、損傷する確率が上がります。

足関節捻挫は、関節可動域が狭ければ、外力による損傷を軽度ども受けやすい為足首の
柔軟性は重要度が高いです。

次に多いのが下腿部の挫傷です。

アップ、ストレッチをちゃんとしないまま、激しい練習に参加していうと
筋肉に血液が行きわたらない、柔軟性の乏しい状態で運動をすることになります。

パフォーマンスが低下するばかりではなく、筋繊維の部分断裂を起こしてしまいます（挫傷）

そうならない為にもやはり冬場こそ入念な柔軟体操は行って頂きたいです。

そして、１番重要に僕が考えるのが練習後です。

冬場は、日が沈むのが早い、夜りなると冷え込みがきつく。
クールダウンなしで、帰宅する事が多くみられます。

スポーツ以外でも、日常生活の腰痛、肩の痛み、首の痛みもすべて一致するのですが。

１日で使用した体の疲労をストレッチ、入浴、、マッサージ等で。
ケアしないから、筋肉、関節の可動域、損傷が改善されず。

次の日、次の運動に参加する為、負担がドンドン積み重ねある日突然痛みとして認識し。
損傷を引き起こしてしまします。

冬場は風邪をひきやすい、寒いから早く帰る。
等のケアも大切ですから、自宅でのケアをオススメします。

自宅でのストレッチなどで、聞きたい方は是非スタッフまで§^。^§