かすが整骨院ブログ | 矯正治療・産後の骨盤矯正・交通事故治療・美容整体

ぎっくり腰やぎっくり背中、寝違いはなぜ冷えると起こりやすいのか?

こんにちは。
 
此花区の春日出商店街にあるかすが整骨院です。
 
 
気温のあがり下がりの幅が大きく、服の選択に悩まされる毎日だと思います。 体調を皆さん崩されてませんか?
 
本日も最低気温と最高気温で8度の温度さがあります。 一般的に気温が5度下がる度に服を一枚余計に着ないと寒く感じてしまいます。
 
今日であれば最低気温8度、最高気温16度と8度の差がありますので、 上の基準でいえば、服を2枚着こまないといけなくなってきます。
 
さて前置きはここまでにして、なぜぎっくり腰やぎっくり背中、寝違いが冬や身体が冷えた時に 起こりやすくなるのでしょうか?
 
冬など、我々の身体は、低い外気温により熱を奪われていきます。 そのために、体温を上げる必要があります。
 
体温を上げる為の熱の作り方の一つとして、筋肉を収縮させる時に体温を上げる 効果があります。
 
但し、縮めたままにし続けると血行不良がおこり、身体がだるくなったり、 血管が硬くなる原因になります。
 
 
脱水症状が起こると、筋肉が痙攣し、使いづらくなります。 冬は夏よりは汗をかく量は減るが、皮膚や呼気からも水分は外に出ています。 成人の場合、1日に体重1キロあたり15ミリリットル(乳幼児は25~50ミリリットル)。 体重60キロだと、1日900ミリリットルほどの水分が出ていく計算です。 空気が乾いていれば、さらに増えます。
 
つまり、寒くなってくると体を縮めて熱を多く発生させようとし、猫背になり、腰や背中、首に 負担のかかりやすい姿勢を取りがちです。
なおかつ、水分不足も同時に発生していることにより、筋肉に必要となるミネラル分の補給も も遅れてしまうために、普段ならば問題にならない身体の動かし方であっても痛みとして症状が でてしまいます。
 
 
 
対処方法としては、
 
 
  1. 天気予報などをしっかりと確認し、その日の気温や湿度に応じた服をえらび 筋肉が、硬くなりないようにしっかりと保温して下さい。
  2. 風呂に入りしっかりと温める 湯船にお湯を貼り,しっかりとつかり1日の疲れを癒して下さい。 お湯の温度は38度以上41度未満がおススメです。 38度~41度では交感神経から副交感神経へとリラックス が一番高良く聞きます。
  3. 水分不足(脱水)にご注意し、しっかりと水を飲む。室内の加湿を行う。
 
 
 
普段からしっかりと、体温を調整できる身体をつくれれば、寝違いやぎっくり腰、ぎっくり背中は 起こりにくいです。
 
起こった場合は、当院にご相談下さい。
 
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