
膝の水ってなぜたまるか?
2020年11月27日(金)
- テーマ:
- 健康コラム
こんにちは
春日出商店街にあるかすが整骨院です。
本日はなぜ膝の水ってなぜたまるかについて少し書いていきます。
患者さんからよく膝にまた水たまって抜きにいかなあかんねんって良く聞きます。 ではなぜ膝に水がたまるのか?
そもそも膝にはごく少量の水が存在しています。 関節軟骨という言葉を皆さんも一度は聞いたことがあると思います。
膝の内部には関節軟骨があり、滑液ともよばれ、膝を円滑に動かすための 潤滑液や、歩行時などの衝撃が足元から上がってきたりした時にはクッションとして働いています。 また、関節軟骨に栄養を供給させる効果もあります。
しかし、膝の怪我などにより膝内部に炎症が発生した場合、滑液が大量につくられすぎて 関節包という膜内にいっぱいになり、あふれてしまいます。
炎症がおさまれば、膝の水も自然に吸収されていきます。
ですが、膝は、完全に休養させて治療をすることが出来ない部位となりますので、痛みの改善に時間がかかり炎症もおさまりずらいです。
膝の重だるさなど少しでも違和感を感じた場合は、後回しにせずに早めの来院をお勧めいたします。
早く施術を開始できれば、早く改善していきます。
変形性膝関節症などで膝の内部にある関節軟骨の損傷や半月板の損傷自体は改善しませんが、 痛みを軽減させることは可能です。
当院では、以下の治療方法にて
お気軽に当院にご相談下さい。
春日出商店街にあるかすが整骨院です。
本日はなぜ膝の水ってなぜたまるかについて少し書いていきます。
患者さんからよく膝にまた水たまって抜きにいかなあかんねんって良く聞きます。 ではなぜ膝に水がたまるのか?
そもそも膝にはごく少量の水が存在しています。 関節軟骨という言葉を皆さんも一度は聞いたことがあると思います。
膝の内部には関節軟骨があり、滑液ともよばれ、膝を円滑に動かすための 潤滑液や、歩行時などの衝撃が足元から上がってきたりした時にはクッションとして働いています。 また、関節軟骨に栄養を供給させる効果もあります。
しかし、膝の怪我などにより膝内部に炎症が発生した場合、滑液が大量につくられすぎて 関節包という膜内にいっぱいになり、あふれてしまいます。
炎症がおさまれば、膝の水も自然に吸収されていきます。
ですが、膝は、完全に休養させて治療をすることが出来ない部位となりますので、痛みの改善に時間がかかり炎症もおさまりずらいです。
膝の重だるさなど少しでも違和感を感じた場合は、後回しにせずに早めの来院をお勧めいたします。
早く施術を開始できれば、早く改善していきます。
変形性膝関節症などで膝の内部にある関節軟骨の損傷や半月板の損傷自体は改善しませんが、 痛みを軽減させることは可能です。
当院では、以下の治療方法にて
- 筋徒手療法・・・膝周りの筋肉の硬さをとり動かしやすい状態にしていきます。
- 骨盤矯正・・・膝に負担のかからない姿勢にすると痛みが軽減し、痛みが再発しにくい身体になります。
- 鍼灸治療・・・筋肉の深部に刺激を与え筋肉をほぐし、体質の改善を図ります。
お気軽に当院にご相談下さい。

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