半月板損傷と診断を受けた患者さんが此花区春日出から来院されました。

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半月板損傷と診断を受けた患者さんが此花区春日出から来院されました。

半月板損傷と診断を受けた患者さんが此花区春日出から来院されました。

2020年11月11日(水)

テーマ:: 健康コラム | 痛みの原因

こんにちは。

此花区春日出商店街にあるかすが整骨院です。

本日は、此花区春日出より膝の痛みがあり、病院で半月板損傷と診断された方が来院されました。

半月板は足の膝にあり骨と骨の間にあり、膝にかかる荷重（自分の体重）を分散したり、段差を下りたりした時や歩行時の衝撃などを吸収したりする働きを持っています。また歩行時の安定性にも非常に密接に関係しています。

この半月板が損傷してしまうと、痛みが生じ、運動すると痛みや膝を曲げたり伸ばしした時の引っかかる感などの症状が現れてます。

ひどい場合では膝に水（関節液）がたまったり、突然膝が動かなくなる『ロッキング』という状症状が出現し、激痛のため歩けなくなることもあります。また膝の曲げる角度が減少して、正座が出来なくなったりという訴えをする方もおられます。

半月板が損傷してしまった場合、治ることはありません。
病院では、手術や膝へのヒアルロン酸の注射などになるようです。

当院では、膝への負担を減らし痛みを軽くするために

骨盤矯正骨盤の歪みを正しい位置に戻していくことにより、歩いたり体重がかかった時に発生する膝の関節のずれを減らしていき、膝の関節内の半月板や軟骨にかかる負担を減少させていきます。
筋徒手療法により膝周囲(表層部からのアプローチ）の筋肉の硬さを取り除く。膝周囲の筋肉をほぐし、柔らかくすることにより、膝の関節にかかる負担を減らしていきます。
鍼灸治療により膝周囲（深層部からのアプローチ）の筋肉の硬さを取り除く。膝の深層部の筋肉に鍼灸治療で刺激を与えほぐして柔らかくしていきます。