
知ってますか? 腹帯(妊婦帯)について
2020年10月6日(火)
- テーマ:
- 健康コラム
こんにちは。
かすが整骨院です。
前回は産後の骨盤ベルトについて書かせて頂きました。
順番が少し前後しますが、腹帯(妊婦帯)について書いてみたいと思います。
5ヶ月前後で、お腹も大きくなりだしてくるのでそのタイミングにつけるようにということが多いようです。
ただ、5ヶ月よりも前からつけて悪いわけではありません。
着けることにより腰回りの安定感がまし、安心感につながることから早めにつける方もおられます。
妊娠し、お腹が大きくなってくると普段歩行する姿勢が、崩れ腰や背中に負担がかかりやすくなります。 しかし、痛み止めや注射などなかなか出来ないので痛みを我慢するか、痛みが出ないように予防するしかありません。 その為に、腹帯が非常に有効となってきます。
但し、正しい知識をもって、腹帯を選択し、正しい付け方でまく必要があります。 間違った装着方法では、浮腫みなど様々な症状を引き起こしてしまいます。
さらしタイプ
長い帯で体のサイズを問わず、締め付け具合も服や体調に合わせて調節できます。巻き方を覚えれば、お腹の大きさに合わせて調整することができるので長く使用できます。安産祈願の「お祝い帯」として贈られるものです。
腹巻タイプ
部屋で寝る時やつわりの時期など体を締め付けすぎずに支えたい時に最適。寒い時期に衣類の上からも装着できるので冷え対策にも最適。
パンツ・ガードルタイプ
ショーツのような履くタイプの腹帯で、ずれにくくしっかりサポートできるのが特徴です。買い物などの外出時やズボンを履く時などに。調節ベルトがあるものは大きくなったお腹に合わせて支える力を変えたり、便利な前開き機能が付いていたりと妊娠後期まで使えます。
サポートベルトタイプ
大きく重くなったお腹を下からベルトで固定し、腰痛緩和や予防に好適。臨月近くになると、腰や背中、足の付け根付近が重みで痛くなり体のバランスが崩れます。バランスの崩れを防ぎお腹を安定させることができ、上記の併用も可能です。
骨盤ベルトタイプ
妊娠時骨盤が徐々に広がります。妊娠後期には骨盤や腰に痛みを感じることが増えます。。骨盤のゆがみを抑えるのが骨盤ベルト。産後は広がった骨盤をに戻す機能があり長期に利用できます。
上記のような腹帯(妊婦帯)をうまく利用して、妊娠中の身体の辛さを軽減していきましょう。
当院では、マタニティー整体にも力を入れております。
妊娠中の腰痛などの辛さがある場合当院にご相談下さい。
かすが整骨院です。
前回は産後の骨盤ベルトについて書かせて頂きました。
順番が少し前後しますが、腹帯(妊婦帯)について書いてみたいと思います。
- 腹帯(妊婦帯)はいつからつけるべきなのか?
5ヶ月前後で、お腹も大きくなりだしてくるのでそのタイミングにつけるようにということが多いようです。
ただ、5ヶ月よりも前からつけて悪いわけではありません。
着けることにより腰回りの安定感がまし、安心感につながることから早めにつける方もおられます。
因みに下に戌の日を載せておきます。参考にして下さい。
2020年
10月 10(土) 22(木)
11月 3(火祝) 15(日) 27(金)
12月 9(水) 21(月)
2021年
1月 2(土) 14(木) 26(火)
2月 7(日) 19(金)
3月 3(水) 15(月) 27(土)
4月 8(木) 20(火)
5月 2(日) 14(金) 26(水)
- 腹帯をするメリットは?
- お腹の重みを支える
- 背中や腰への負担を軽減する効果
- お腹を温める
- 外部からの刺激を防ぐ
妊娠し、お腹が大きくなってくると普段歩行する姿勢が、崩れ腰や背中に負担がかかりやすくなります。 しかし、痛み止めや注射などなかなか出来ないので痛みを我慢するか、痛みが出ないように予防するしかありません。 その為に、腹帯が非常に有効となってきます。
但し、正しい知識をもって、腹帯を選択し、正しい付け方でまく必要があります。 間違った装着方法では、浮腫みなど様々な症状を引き起こしてしまいます。
- 骨盤ベルトにもさまざまなタイプがあります。
さらしタイプ
長い帯で体のサイズを問わず、締め付け具合も服や体調に合わせて調節できます。巻き方を覚えれば、お腹の大きさに合わせて調整することができるので長く使用できます。安産祈願の「お祝い帯」として贈られるものです。
腹巻タイプ
部屋で寝る時やつわりの時期など体を締め付けすぎずに支えたい時に最適。寒い時期に衣類の上からも装着できるので冷え対策にも最適。
パンツ・ガードルタイプ
ショーツのような履くタイプの腹帯で、ずれにくくしっかりサポートできるのが特徴です。買い物などの外出時やズボンを履く時などに。調節ベルトがあるものは大きくなったお腹に合わせて支える力を変えたり、便利な前開き機能が付いていたりと妊娠後期まで使えます。
サポートベルトタイプ
大きく重くなったお腹を下からベルトで固定し、腰痛緩和や予防に好適。臨月近くになると、腰や背中、足の付け根付近が重みで痛くなり体のバランスが崩れます。バランスの崩れを防ぎお腹を安定させることができ、上記の併用も可能です。
骨盤ベルトタイプ
妊娠時骨盤が徐々に広がります。妊娠後期には骨盤や腰に痛みを感じることが増えます。。骨盤のゆがみを抑えるのが骨盤ベルト。産後は広がった骨盤をに戻す機能があり長期に利用できます。
上記のような腹帯(妊婦帯)をうまく利用して、妊娠中の身体の辛さを軽減していきましょう。
当院では、マタニティー整体にも力を入れております。
妊娠中の腰痛などの辛さがある場合当院にご相談下さい。

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