
ベビーカー熱中症に気を付けて!
2020年8月22日(土)
- テーマ:
- 健康コラム
こんにちは!かすが整骨院です。
猛暑日が続きますが、体調管理を万全にお過ごしでしょうか?
「暑い日は、なるべく家で過ごしたい」と親は誰しもが思います。
しかし、赤ちゃんは家の中にいるとグズグズすること多々あります。
そのため「暑くてもお出かけをしなければならない。」と言う方も多いのではないでしょうか?
夏のお出かけで気を付けて欲しいのが、ベビーカーの中で発症するベビーカー熱中症です。
夏にお出かけする時に赤ちゃんを連れてお出かけされるとき、ベビーカーか抱っこ紐が多いと思います。
とくに注意していただきたいのがベビーカーに乗せて行動しているときです。
ベビーカーは実は熱中症になりやすい条件が揃っています。
強い日差しや紫外線を避けようとして日よけで覆うと、ベビーカー内の風通しが悪くなり、熱や湿気がこもって熱中症になる危険度が高まります。
例えば気温が32℃のとき、地上から50cmの位置では35℃以上になるそうです。
地上から50cmというと、ベビーカーの中にいる赤ちゃんや、乳幼児が立って歩いたりする高さとほぼ同じです。
そのため赤ちゃんは、大人以上に熱中症のリスクがあるのです。
これから購入する場合は、サイズや素材など次のポイントを参考にベビーカーを選んでみてください!
すでに「ベビーカーは購入済み」という方は、
「大きめの保冷剤をタオルに巻いてシートに置く」
など赤ちゃんが涼しく快適に過ごせる工夫をしましょう。
「暑いな」と感じたら、日陰や涼しい場所にすぐに移動することも大切です。
熱中症対策には、水分補給も欠かせませんので外出前に親子で水分補給をしましょう。
外出時は、1人500ml以上を目安に水分を持ち歩くのをオススメします。
赤ちゃんは体温調節機能が大人に比べて未発達で、上手に汗をかくことが出来ません。
そのため大人よりも熱中症になりやすく、万一、なった場合は重症化しやすい傾向があります。
重症化を防ぐには初期段階での見極めが大切です。
外出中でもこまめに赤ちゃんの様子をチェックしましょう。
もし「顔が赤い」「息が荒い」など次のような様子が見られたら
すぐに涼しい場所で休憩しながら水分補給をしてください。
回復しない場合は、早めに医療機関に受診しましょう。
お出かけ先で「暑いので少し休憩がしたい!」「涼しい場所で水分補給をさせたい」と思っても、
ベビーカーで入れる休憩場所は限られています。
事前に涼しむ場所をリサーチしておくことが大事です!
かすが整骨院では産後の骨盤矯正を行っております。
お子様を連れてご来院されるときは、十分注意してご来院ください。
https://kasuga-seikotsu.com/reserve/top/
猛暑日が続きますが、体調管理を万全にお過ごしでしょうか?
「暑い日は、なるべく家で過ごしたい」と親は誰しもが思います。
しかし、赤ちゃんは家の中にいるとグズグズすること多々あります。
そのため「暑くてもお出かけをしなければならない。」と言う方も多いのではないでしょうか?
夏のお出かけで気を付けて欲しいのが、ベビーカーの中で発症するベビーカー熱中症です。
赤ちゃんの熱中症になるリスクは大人以上
夏にお出かけする時に赤ちゃんを連れてお出かけされるとき、ベビーカーか抱っこ紐が多いと思います。
とくに注意していただきたいのがベビーカーに乗せて行動しているときです。
ベビーカーは実は熱中症になりやすい条件が揃っています。
強い日差しや紫外線を避けようとして日よけで覆うと、ベビーカー内の風通しが悪くなり、熱や湿気がこもって熱中症になる危険度が高まります。
例えば気温が32℃のとき、地上から50cmの位置では35℃以上になるそうです。
地上から50cmというと、ベビーカーの中にいる赤ちゃんや、乳幼児が立って歩いたりする高さとほぼ同じです。
そのため赤ちゃんは、大人以上に熱中症のリスクがあるのです。
ポイントはベビーカー選び
これから購入する場合は、サイズや素材など次のポイントを参考にベビーカーを選んでみてください!
すでに「ベビーカーは購入済み」という方は、
「大きめの保冷剤をタオルに巻いてシートに置く」
など赤ちゃんが涼しく快適に過ごせる工夫をしましょう。
「暑いな」と感じたら、日陰や涼しい場所にすぐに移動することも大切です。
熱中症対策には、水分補給も欠かせませんので外出前に親子で水分補給をしましょう。
外出時は、1人500ml以上を目安に水分を持ち歩くのをオススメします。
熱中症は初期段階での気づきが大事!
赤ちゃんは体温調節機能が大人に比べて未発達で、上手に汗をかくことが出来ません。
そのため大人よりも熱中症になりやすく、万一、なった場合は重症化しやすい傾向があります。
重症化を防ぐには初期段階での見極めが大切です。
外出中でもこまめに赤ちゃんの様子をチェックしましょう。
もし「顔が赤い」「息が荒い」など次のような様子が見られたら
すぐに涼しい場所で休憩しながら水分補給をしてください。
回復しない場合は、早めに医療機関に受診しましょう。
お出かけ先で「暑いので少し休憩がしたい!」「涼しい場所で水分補給をさせたい」と思っても、
ベビーカーで入れる休憩場所は限られています。
事前に涼しむ場所をリサーチしておくことが大事です!
かすが整骨院では産後の骨盤矯正を行っております。
お子様を連れてご来院されるときは、十分注意してご来院ください。
https://kasuga-seikotsu.com/reserve/top/

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