
長寿大国、にっぽんを支える食品
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- 健康コラム
日本は、世界第一位を誇る長寿国といわれています。
脳卒中、心筋梗塞といった動脈硬化から引き起こされる恐ろしい病気で死亡するケースが他の先進国と比べ低い水準にあるからなのです。
ではなぜ、日本では動脈硬化が起きにくいのでしょうか?
日本食にはポリアミンという成分を多く含む食材が存在し、それが動脈硬化の予防や老化防止に役立っていると考えられているからなのです。
ポリアミンは人の細胞を含めた多くの生物(動物・植物・微生物)の細胞内に存在し、細胞の生存、増殖に不可欠なものです。
しかし、ポリアミンは、若い人ほど多く体内で産生され、加齢に伴いその能力は低下していきます。
ですから、より多くのポリアミンを含む食べ物を摂取することが、必要となります。
それらは、発酵食品におおくみられます。
その他に、・豆腐・大豆・きのこ・魚介類・といった食品にも含まれているそうです。
日本人が長寿である理由は、まさに納豆などの伝統的食にあるのでしょう。近年、わたくしたちの生活は欧米化されつつあります。もっと日本が持つ、良き食生活は見直されるべきではないのでしょうか?

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