
これからますます暑くなってきます。熱中症にはご注意を!!
2013年5月16日(木)
- テーマ:
- 健康コラム
これから夏に向けますます暑くなってきます。
毎年ニュースなどで熱中症が伝えられていますが今年もすでに熱中症で倒れた方もおられるみたいです。
皆さんは熱中症について、なぜなるのか?や熱中症対処法などご存知ですか?
対処法を知っていれば予防や家族・友達が熱中症で倒れた時に早急に対応ができます。
対応が遅れると死に至るケースもあるぐらい熱中症は怖いものです。
今回の内容をぜひ参考にしてください。
まず、なぜ熱中症になるのか?
人の身体には体温を調節する機能があります。
寒くなれば体を震わせて体温を上げたり、暑くなれば汗をかいて体温を下げたりすることが出来ます。
熱中症はその機能が上手くコントロールできなくなりどんどん体温が上昇してしまう機能障害を言います。
通常、気温が体温より高くなると汗をかいて体温調節をしますが、気温が高いうえに湿度も高いと汗をかいても熱を身体の外に出しきれなくなり熱がこもってしまいます。
そうなることで体温がどんどん上昇してしまい機能障害を引き起こしてしまいます。
熱中症は外だけではなく室内でも起こるので注意してください。
熱中症には4つの分類があります。
熱失神
めまい・失神など
熱けいれん
痛みをともなった筋肉のけいれん
脚やお腹の筋肉になりやすい
熱疲労
多くの汗をかき皮膚が青白くなり、体温が正常か少し高め。
めまい・頭痛・吐き気・倦怠感
熱射病
汗はかかず、皮膚が赤く熱っぽくなり、体温が39℃を超えることが多い
これらの症状が出た時の対処法としては、汗をかくと水分と塩分がなくなっていくので、水分補給だけでは足りません。
塩分の補給も同時に行ってください。
スポーツドリンクなどがいいのですが、冷たいものを急に飲ませると胃けいれんを起こすことがあるので注意してください。
特に熱射病のような症状が出た時には生死にかかわることもあるので速やかに救急車を呼んだほうがいいです。
熱中症で危険なのが、自覚症状で熱中症と感じることがないので、安易に考えずに十分気を付けたほうがいいです。
毎年ニュースなどで熱中症が伝えられていますが今年もすでに熱中症で倒れた方もおられるみたいです。
皆さんは熱中症について、なぜなるのか?や熱中症対処法などご存知ですか?
対処法を知っていれば予防や家族・友達が熱中症で倒れた時に早急に対応ができます。
対応が遅れると死に至るケースもあるぐらい熱中症は怖いものです。
今回の内容をぜひ参考にしてください。
まず、なぜ熱中症になるのか?
人の身体には体温を調節する機能があります。
寒くなれば体を震わせて体温を上げたり、暑くなれば汗をかいて体温を下げたりすることが出来ます。
熱中症はその機能が上手くコントロールできなくなりどんどん体温が上昇してしまう機能障害を言います。
通常、気温が体温より高くなると汗をかいて体温調節をしますが、気温が高いうえに湿度も高いと汗をかいても熱を身体の外に出しきれなくなり熱がこもってしまいます。
そうなることで体温がどんどん上昇してしまい機能障害を引き起こしてしまいます。
熱中症は外だけではなく室内でも起こるので注意してください。
熱中症には4つの分類があります。
熱失神
めまい・失神など
熱けいれん
痛みをともなった筋肉のけいれん
脚やお腹の筋肉になりやすい
熱疲労
多くの汗をかき皮膚が青白くなり、体温が正常か少し高め。
めまい・頭痛・吐き気・倦怠感
熱射病
汗はかかず、皮膚が赤く熱っぽくなり、体温が39℃を超えることが多い
これらの症状が出た時の対処法としては、汗をかくと水分と塩分がなくなっていくので、水分補給だけでは足りません。
塩分の補給も同時に行ってください。
スポーツドリンクなどがいいのですが、冷たいものを急に飲ませると胃けいれんを起こすことがあるので注意してください。
特に熱射病のような症状が出た時には生死にかかわることもあるので速やかに救急車を呼んだほうがいいです。
熱中症で危険なのが、自覚症状で熱中症と感じることがないので、安易に考えずに十分気を付けたほうがいいです。

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