
今からでも遅くない。産後の骨盤矯正。
2013年1月4日(金)
- テーマ:
- 健康コラム
出産後の骨盤矯正。
出産後の普及が増えて来ました。
当院でも、多くの経産婦さんが来院されます。
骨盤ベルトが売り出され。
購入されている方が多いですね。
しかし、しっかりと骨盤を締めれている方はほとんど見かけません。
まずは、期間。
出産後から約6ヶ月と言われています。
しかし、暑い、苦しいなど中々出来ませんよね。
しかも、育児は、床で前傾姿勢をとる事が多い為苦しいので外してしまいがち。
特に、2人目、3人目になるとほとんどの方が、少しは巻いていた程度です。
妊娠中は、胎児、胎盤、羊水の重さが骨盤にかかります。
臨月になれば、約10㎏。
しかも、出産時には。
ホルモンの影響で骨盤が開くとされていて、出産も胎児が産道を通る為、
骨盤が開きやすい。
この、3点から骨盤の開きに関わる負荷が加えられます。
骨盤が開くと、症状では。
やはり腰痛が多いです。
土台である骨盤が不安な状態だと、骨盤を支える、大臀筋、中臀筋負担が増えます。
仙腸関節辺りで痛みが出現する事が多いです。
骨盤の仙骨盤、腰椎を支えており、腰部へ影響もでます。腰椎の捻挫や、最長筋、腸肋筋などの挫傷にも繋がります。
次に、足のむくみ、だるさなども多い症状です。
骨盤の歪みにより、骨盤内の環境に影響が出ます。
骨盤から大腿部まには、血行が循環している為に、下肢への影響も考えられます。
妊娠中には、体重が増加し下肢への負担が増え、筋肉が硬くなる上に、お腹が大きくなるので下肢のストレッチがおこないにくくなります。
下肢の筋肉が硬くなると、水分を筋肉のポンプ作用で心臓に返しにくくなりますのでむくみやすいです。
しかも、筋肉が硬いと大腿部の挫傷、下腿部の挫傷を起こしやすく、
膝の捻挫、足関節の捻挫、股関節の捻挫と波及しかねません。
産後の骨盤矯正は。
いま、ある骨盤の歪みだけでなく。
妊娠中、育児で負担がかかってしまい、その後の疼痛、症状を出にくくするのにも大切だと考えます。
2人目、3人目だからと諦めずに産後の骨盤矯正を受けて快適な育児ライフを過ごしましょう!
出産後の普及が増えて来ました。
当院でも、多くの経産婦さんが来院されます。
骨盤ベルトが売り出され。
購入されている方が多いですね。
しかし、しっかりと骨盤を締めれている方はほとんど見かけません。
まずは、期間。
出産後から約6ヶ月と言われています。
しかし、暑い、苦しいなど中々出来ませんよね。
しかも、育児は、床で前傾姿勢をとる事が多い為苦しいので外してしまいがち。
特に、2人目、3人目になるとほとんどの方が、少しは巻いていた程度です。
妊娠中は、胎児、胎盤、羊水の重さが骨盤にかかります。
臨月になれば、約10㎏。
しかも、出産時には。
ホルモンの影響で骨盤が開くとされていて、出産も胎児が産道を通る為、
骨盤が開きやすい。
この、3点から骨盤の開きに関わる負荷が加えられます。
骨盤が開くと、症状では。
やはり腰痛が多いです。
土台である骨盤が不安な状態だと、骨盤を支える、大臀筋、中臀筋負担が増えます。
仙腸関節辺りで痛みが出現する事が多いです。
骨盤の仙骨盤、腰椎を支えており、腰部へ影響もでます。腰椎の捻挫や、最長筋、腸肋筋などの挫傷にも繋がります。
次に、足のむくみ、だるさなども多い症状です。
骨盤の歪みにより、骨盤内の環境に影響が出ます。
骨盤から大腿部まには、血行が循環している為に、下肢への影響も考えられます。
妊娠中には、体重が増加し下肢への負担が増え、筋肉が硬くなる上に、お腹が大きくなるので下肢のストレッチがおこないにくくなります。
下肢の筋肉が硬くなると、水分を筋肉のポンプ作用で心臓に返しにくくなりますのでむくみやすいです。
しかも、筋肉が硬いと大腿部の挫傷、下腿部の挫傷を起こしやすく、
膝の捻挫、足関節の捻挫、股関節の捻挫と波及しかねません。
産後の骨盤矯正は。
いま、ある骨盤の歪みだけでなく。
妊娠中、育児で負担がかかってしまい、その後の疼痛、症状を出にくくするのにも大切だと考えます。
2人目、3人目だからと諦めずに産後の骨盤矯正を受けて快適な育児ライフを過ごしましょう!

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