立ちっぱなしのお仕事は腰痛の原因になる？

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立ちっぱなしのお仕事は腰痛の原因になる？

立ちっぱなしのお仕事は腰痛の原因になる？

2022年9月8日(木)

テーマ:: 地元情報(大阪市此花区) | 伝法 | 痛みの原因
タグ:: 骨盤矯正 | 腰痛 | 此花区腰痛 | 立ち仕事 | 立ち仕事辛い

骨盤矯正専門の「かすが整骨院」です。
此花区伝法から来院されている患者様で、お仕事は靴屋さん。一日中立ちっぱなしのお仕事です。

一日中に5時間以上立ちっぱなしで、腰がたまらなくなるというのです。

1時間立っているだけでも、大変なことと思いますが、お仕事がらあまり動き回ることもできず腰が辛いとのことです。

立ちっぱなしは腰痛の原因になる

腰痛が慢性化してしまう原因としては、長時間の同一姿勢、特に立ちっぱなしがあるとされています。

立ちっぱなしのお仕事の方は、1時間に5分でも座ることができれば腰痛の発生確率が減るという研究結果がありました。

休憩を入れればそれが良いようです。

立ちっぱなしですと反り腰になりやすい

立ち仕事で、筋力がない人は腰を突き出した状態で体を支えようとします。

たとえば、腰骨の上に上半身をどうにか乗っけていて、体力を節約するお腹でっぱりの姿勢です。

いわゆる体幹の筋肉もなく、筋肉で身体を支えるのではなく、骨で立っているので当然で、骨盤が歪んでいます。

将来的には、骨で支える時間が多くなると、骨の変形や変形した骨に神経が圧迫され痺れが出てきたりするかもしれません。

骨盤が崩れた姿勢でお腹が出っぱった姿勢は、美容的にもよくなく、気にしている方も多いと思います。

保育士、介護士、引っ越し作業などは座る時間がなく、更に動作時に腰へ負担がかかることが多く、特に腰痛になる場合が多いと聞いております。

日頃から、お身体の手入れをした方が良いかと思います。

立ち仕事の方で腰痛の方には、骨盤矯正をオススメしています。

前述したように、骨盤が歪んでしまっていますので、まず骨盤矯正をして、バランスを元に戻してから、少し筋力トレーニングをした方が良い場合もありますので、ご指導させていただきます。

本当は、ずっと立ちっぱなしの仕事環境をどうにか変更した方がよいのですが、そうもいかない仕事場の方には、基礎筋力増加と骨盤矯正で乗り切っていただいております。

骨盤矯正に興味がある方は、大阪府大阪市此花区春日出北の「かすが整骨院」まで来てみてください。

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