かすが整骨院ブログ | 矯正治療・産後の骨盤矯正・交通事故治療・美容整体

抱っこ紐をちゃんと使用しないと肩こりや腰痛の原因になります。

こんにちは。
 
当院は産後の骨盤矯正をさせて頂いており、
そのためお子様とご来院していただける方が多くおられます。
 
抱っこ紐の間違った使用方法をしている方もおられますので、
本日は抱っこ紐の使用方法について説明をさせて頂きます。
 
抱っこ紐をきちんと使用しないと、きちんと使用した場合と比べ、腰や肩、首に負担がかかりやすくなります。
そのため、抱っこ紐をすると腰に痛みが出たり、肩や首を痛めてしまうことがあります。
 
間違った使用方法として挙げられるものは、
①腰ベルトや肩ひもの位置が間違えている。
②お子様が下にずれ落ちている。
③腰ベルトや肩ひもなどが緩い。
等があげられます。
 
上記のような間違った方法で使用しているとどのような負担がかかるかというと、
・お子様の体重がママ・パパの重心から離れてしまう為、腰や肩、首に負担をかけやすくなる
・お子様が不安定になる為、お子様が落ち着かない
・腰や肩で負担を分散することが出来ず、腰だけ(又は、肩だけ)に負担をかけてしまう
・姿勢が悪くなる(反り腰などになりやすい)為、腰や肩、首の負担がかかる
 
抱っこ紐の使用方法が悪いと使用者だけでなく、
お子様への負担が増加したり、最悪の場合では転落するなどの事故を引き起こしてしまいます
 
では、どのように抱っこ紐を使用すると良いのか?
 ※一般的なキャリータイプの抱っこ紐の使用方法になります。
 

抱っこ紐を使用時のポイント!

①腰ベルトを骨盤の上(ウエストのくびれの部分)でしっかりと締める。
  ※腰ベルトが緩いとお子様を乗せた際、腰ベルトが下にずり落ちてしまう。
 
②肩ひももしっかりと締めてお子様と密着するようにする。
  ※密着することでママ・パパの心音が聴こえ、お子様が安心する。
  ※お子様がママ・パパから離れることにより、肩や首、腰の負担が増えます。
 
③背中ストラップ(左右の肩ひもを結ぶ背中にあるベルト)は肩甲骨の下(脇の下あたり)で止めるようにする。
  ※良い姿勢をとりやすくなり、身体の負担が減る。
 
④お子様の背中がCの字を描くように丸くなり、足はM字になった状態で包まれている。
 
このようなポイントに気を付けていただく事により、
ママやパパ、お子様の身体に負担が少なく抱っこすることが可能になります。
 
身体への負担が減ることで、腰の痛みが出にくくなったり、肩や首の痛みやコリも出にくくなります。
 
抱っこ紐の使用方法でお悩みの方や
産後の骨盤矯正を受けようとお考えの方は
一度当院までご相談下さい。
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