
交通事故にあってしまって場合どうすればいいのか?
2017年11月9日(木)
- テーマ:
- 健康コラム
交通事故の加害者にも被害者にもなるのは嫌なことですが、万が一交通事故を起こしてしまった(加害者)、または交通事故にあってしまった(被害者)場合どのように対処すればいいかご存知でしょうか?
まずは、交通事故を起こしてしまった場合は、
①運転を止めること
交通事故を起こした後運転を止めずに行ってしまうとひき逃げ事故として扱われてしまいます。
そうするとより罪が重くなってしまいますので、交通事故を起こしてしまった場合はすぐに運転を止めてください。
②負傷者に対しての対応
起こしてしまった交通事故で負傷した方がおられた場合は救急車を要請します。
負傷者がいてるのに救急車の手配などをしない場合もひき逃げ事故と同じ扱いになりますので気をつけてください。
③二次災害などの道路上での危険防止
交通事故を起こした後に道路上での二次災害が起きないように事故車両を安全なところに移動させたり、発煙筒や三角表示板などにより後続車に事故のことを知らせます。
負傷した方も安全な場所にさせた方がいいのですが、頭を打っていた場合や首を痛めている場合などは、頭や首を引っ張り、無理に動かさないようにして、ご自身も安全に気をつけながら移動させてください。
④警察へ通報する
交通事故を起こした方は警察に連絡する義務があるので、きちんと警察に連絡を入れましょう。
⑤保険会社に連絡を入れる
交通事故を起こしてしまったことを加入している保険会社に伝えることにより、加入している保険の内容によりますが交通事故の初期対応を保険会社が代わりに行ってくれることもあります。
✳︎ 交通事故を起こしてしまって何をすればいいかわからない場合はまず、車を止めて、すぐに警察に連絡を入れましょう。
そうすれば、警察の方からどうすればいいか指示されますので、その指示に従い行動しましょう。
次に交通事故にあってしまった場合は、
①負傷者の救護をする
交通事故の状況によっては加害者の方のほうが負傷の程度が重いことがあります。
その時は交通事故にあってしまった方が加害者や同乗者の方の救護を行わないといけません。
②警察へ通報する
交通事故を起こした方が通報できない状態にある場合は被害者の方が警察に連絡を入れます。
場合によっては、警察に通報することを加害者の方が嫌がることがあります。
それは、免許の停止を恐れたり、業務中の車だったりなどの理由により様々ですが、その時に示談にして欲しいと言われることもあります。
その示談に口頭でも応じてしまうとその時点で示談が成立してしまうため、すぐに示談に応じないようにして下さい。
また、お金を渡され受け取ってしまっても示談したとみなされてしまいます。ですので、その場では何ももらわないようにして下さい。
示談に応じてしまうとその後の治療費などを自分で払わないといけないようになります。
加害者の方には得になりますが、被害者には得になることがありません。
ですので、示談をしてしまわないように気をつけてください。
③事故現場の状況を記録する
示談の交渉や損害賠償請求をスムーズに進めていくために交通事故状況を記録しておくことが大事になりますので、携帯電話やカメラなどで写真を撮っておくことをオススメします。
また、加害者の氏名や住所、連絡先、勤め先などを聞いて記録しておくことが大事です。
目撃者の方がいるなら、その方の証言を記録し、念のために氏名や連絡先を聞いておきましょう。
④病院に行き、きちんと診断を受ける
交通事故にあった直後は気持ち的にも身体的にもバタバタしてしまいその場では痛みを感じないこともあります。
ですので、痛みがなくても普段と違うちょっとした違和感などがある場合はきちんと病院に行き、医師の診断を受けましょう。
病院に行くのが遅くなればなるほど、交通事故との因果関係が薄いと考えられてしまい治療費を自分で出さないといけないようになってします。
これらのことが交通事故を起こしてしまった場合、あってしまった時にした方がいい対応になりますが、
どちらの場合(または交通事故現場を目撃した場合)でも、
①負傷者の救助
②警察への通報
この2つの対応は必ずとるようにしましょう。
此花区春日出北のかすが整骨院でも交通事故で負傷のした方に対しての施術や相談も受けさせていただいております。
気になることがございましたらいつでもご連絡をお待ちしております。
まずは、交通事故を起こしてしまった場合は、
①運転を止めること
交通事故を起こした後運転を止めずに行ってしまうとひき逃げ事故として扱われてしまいます。
そうするとより罪が重くなってしまいますので、交通事故を起こしてしまった場合はすぐに運転を止めてください。
②負傷者に対しての対応
起こしてしまった交通事故で負傷した方がおられた場合は救急車を要請します。
負傷者がいてるのに救急車の手配などをしない場合もひき逃げ事故と同じ扱いになりますので気をつけてください。
③二次災害などの道路上での危険防止
交通事故を起こした後に道路上での二次災害が起きないように事故車両を安全なところに移動させたり、発煙筒や三角表示板などにより後続車に事故のことを知らせます。
負傷した方も安全な場所にさせた方がいいのですが、頭を打っていた場合や首を痛めている場合などは、頭や首を引っ張り、無理に動かさないようにして、ご自身も安全に気をつけながら移動させてください。
④警察へ通報する
交通事故を起こした方は警察に連絡する義務があるので、きちんと警察に連絡を入れましょう。
⑤保険会社に連絡を入れる
交通事故を起こしてしまったことを加入している保険会社に伝えることにより、加入している保険の内容によりますが交通事故の初期対応を保険会社が代わりに行ってくれることもあります。
✳︎ 交通事故を起こしてしまって何をすればいいかわからない場合はまず、車を止めて、すぐに警察に連絡を入れましょう。
そうすれば、警察の方からどうすればいいか指示されますので、その指示に従い行動しましょう。
次に交通事故にあってしまった場合は、
①負傷者の救護をする
交通事故の状況によっては加害者の方のほうが負傷の程度が重いことがあります。
その時は交通事故にあってしまった方が加害者や同乗者の方の救護を行わないといけません。
②警察へ通報する
交通事故を起こした方が通報できない状態にある場合は被害者の方が警察に連絡を入れます。
場合によっては、警察に通報することを加害者の方が嫌がることがあります。
それは、免許の停止を恐れたり、業務中の車だったりなどの理由により様々ですが、その時に示談にして欲しいと言われることもあります。
その示談に口頭でも応じてしまうとその時点で示談が成立してしまうため、すぐに示談に応じないようにして下さい。
また、お金を渡され受け取ってしまっても示談したとみなされてしまいます。ですので、その場では何ももらわないようにして下さい。
示談に応じてしまうとその後の治療費などを自分で払わないといけないようになります。
加害者の方には得になりますが、被害者には得になることがありません。
ですので、示談をしてしまわないように気をつけてください。
③事故現場の状況を記録する
示談の交渉や損害賠償請求をスムーズに進めていくために交通事故状況を記録しておくことが大事になりますので、携帯電話やカメラなどで写真を撮っておくことをオススメします。
また、加害者の氏名や住所、連絡先、勤め先などを聞いて記録しておくことが大事です。
目撃者の方がいるなら、その方の証言を記録し、念のために氏名や連絡先を聞いておきましょう。
④病院に行き、きちんと診断を受ける
交通事故にあった直後は気持ち的にも身体的にもバタバタしてしまいその場では痛みを感じないこともあります。
ですので、痛みがなくても普段と違うちょっとした違和感などがある場合はきちんと病院に行き、医師の診断を受けましょう。
病院に行くのが遅くなればなるほど、交通事故との因果関係が薄いと考えられてしまい治療費を自分で出さないといけないようになってします。
これらのことが交通事故を起こしてしまった場合、あってしまった時にした方がいい対応になりますが、
どちらの場合(または交通事故現場を目撃した場合)でも、
①負傷者の救助
②警察への通報
この2つの対応は必ずとるようにしましょう。
此花区春日出北のかすが整骨院でも交通事故で負傷のした方に対しての施術や相談も受けさせていただいております。
気になることがございましたらいつでもご連絡をお待ちしております。

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