
歩き方が骨盤に与える影響 2
2016年9月8日(木)
- テーマ:
- 健康コラム
「歩き方が骨盤に与える影響 1」では、つま先が外側を向いた状態で歩く「ガニ股」が骨盤に与える影響について書かせていただきました。
今回は「内股」について書いていきたいと思います。
内股とは足先が内側を向いた状態のことをいいます。
足先が内側を向いていると内側に体重が乗り、膝関節が内側に捻じれてしまいます。
膝関節が内側に捻れると太ももの骨(大腿骨)も内側に捻れるので股関節も内側に捻られてしまうので、
股関節の靭帯により骨盤の前面が内側に引っ張られてしまうため骨盤の後面にある、骨盤と背骨をつないでいる仙腸関節が開いてしまいます。
仙腸関節が開くと骨盤の歪みが出やすくなってしまいます。
歩き方を意識することにより歪みが出にくくなるので意識して歩いてみてください。
今回は「内股」について書いていきたいと思います。
内股とは足先が内側を向いた状態のことをいいます。
足先が内側を向いていると内側に体重が乗り、膝関節が内側に捻じれてしまいます。
膝関節が内側に捻れると太ももの骨(大腿骨)も内側に捻れるので股関節も内側に捻られてしまうので、
股関節の靭帯により骨盤の前面が内側に引っ張られてしまうため骨盤の後面にある、骨盤と背骨をつないでいる仙腸関節が開いてしまいます。
仙腸関節が開くと骨盤の歪みが出やすくなってしまいます。
歩き方を意識することにより歪みが出にくくなるので意識して歩いてみてください。

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