
つらい手の痺れの原因は頚椎症かもしれません。
2020年8月27日(木)
- テーマ:
- 健康コラム
こんにちは!
かすが整骨院です。
これら症状の原因は頚椎症の可能性があります。
その結果、脊髄や神経が圧迫され、神経根の症状(手の痺れなど)が出るものを頚椎症性神経根症(けいついしょうせい しんけいこんしょう)と言います。
年齢とともに頚椎や椎間板、靱帯が変形し、神経を圧迫してしまいます。
また、パソコン作業やスマートフォンなどによる悪い姿勢が変形に影響しているとも言われており、悪い姿勢により頚椎が自体が変形し、骨棘(骨のとげ)が出てくることがあり、これが神経を圧迫します。
また、日本人の場合は、欧米人と比べ、脊柱管の幅がもともと狭いのも、脊髄神経の圧迫が起きやすい理由となっていると言われています。
保存療法でも悪化したり変化がない場合もあり、その場合は手術になることがあります。
かすが整骨院では、原因となった悪い姿勢を矯正治療で改善し、首の歪みを整えることで神経の通り道の圧迫を改善することでで頚椎症にアプローチしていきます。
神経の圧迫を受けているところは炎症を起こしていることも多く、首回りの筋肉がガチガチに硬くなってしまいます。
そのため、筋肉をしっかりと緩めていくことも大切になります。
矯正治療以外に鍼灸治療と筋徒手療法により首回りの筋肉を緩めることで、矯正治療の効果を向上させることが期待できます。
姿勢に対してアプローチしていくことで頚椎症の原因を取り除いていきます。
つらい手の痺れで困っている方や、頚椎症と診断された方は一度当院にご相談下さい。
かすが整骨院です。
- 首が痛い
- 手が痺れる
- 肩がこりやすい
- 手に力が入りにくい
これら症状の原因は頚椎症の可能性があります。
頚椎症とは
首の骨(頚椎)の椎間板や椎骨が年齢に伴い変形し、脊柱管(脊髄の通り道)や椎間孔(脊髄から出る神経の通り道)が狭くなる状態です。その結果、脊髄や神経が圧迫され、神経根の症状(手の痺れなど)が出るものを頚椎症性神経根症(けいついしょうせい しんけいこんしょう)と言います。
その原因は
多くは加齢と姿勢の悪さです。年齢とともに頚椎や椎間板、靱帯が変形し、神経を圧迫してしまいます。
また、パソコン作業やスマートフォンなどによる悪い姿勢が変形に影響しているとも言われており、悪い姿勢により頚椎が自体が変形し、骨棘(骨のとげ)が出てくることがあり、これが神経を圧迫します。
また、日本人の場合は、欧米人と比べ、脊柱管の幅がもともと狭いのも、脊髄神経の圧迫が起きやすい理由となっていると言われています。
治療方法
病院へ行くと、基本的に保存療法といって、首を引っ張ったり、頚椎カラーで固定し、安静にして様子をみます。保存療法でも悪化したり変化がない場合もあり、その場合は手術になることがあります。
かすが整骨院では、原因となった悪い姿勢を矯正治療で改善し、首の歪みを整えることで神経の通り道の圧迫を改善することでで頚椎症にアプローチしていきます。
神経の圧迫を受けているところは炎症を起こしていることも多く、首回りの筋肉がガチガチに硬くなってしまいます。
そのため、筋肉をしっかりと緩めていくことも大切になります。
矯正治療以外に鍼灸治療と筋徒手療法により首回りの筋肉を緩めることで、矯正治療の効果を向上させることが期待できます。
姿勢に対してアプローチしていくことで頚椎症の原因を取り除いていきます。
つらい手の痺れで困っている方や、頚椎症と診断された方は一度当院にご相談下さい。

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