かすが整骨院ブログ | 矯正治療・産後の骨盤矯正・交通事故治療・美容整体

つらい育児疲れでお悩みの方へ

当院では産後の骨盤矯正を中心に施術しております。

来院される患者様のお悩みはお身体の痛みが多くありますが、育児に対して悩まれている方も多くいらっしゃいます。

特に一人目のお母さんは、右も左も分からないまま子育てに突入してしまいますので、何をしてあげたら良いか分からない、これでいいのか分からないなどの不安も多くあります。

 
育児の雑誌や情報など今はたくさん得られる時代ではありますが、なかなかその通りに行くことの方が少ないものですね。

子どもの年齢が9歳ごろまではお母さんの思い通りにいかないことが多いようです。

人間は、自分の思い通りにいかなかったり、キャパを超えたときにイライラしてしまいます。

育児も家事もすべて理想どおりにやろうとすると、できなかったときにイライラしたり、悔やんだりしますし、どんどんストレスがたまっていきます。

そして、ストレスが溜まり怒ってしまった後に、「言いすぎたな・・・」と後悔されるお母さんも多くいます。

 

この一言で向き合い方が変わる

 
3男1女を東大理三に合格させ『子育ては声かけが9割』の執筆者でもある佐藤亮子氏が、子育ても家事も楽になる「口癖」を紹介していました。

その一言とは

 
ま、いいか

 
と受け流すことだそうです。

 
思い通りにいかず、イライラしてしまう時や、自分の理想にならない時などは、完璧ではない自分を受け入れ、「ま、いいか」と受け流し、自分を許してあげることが大切だそうです。

 
育児は海外旅行によく例えられます。
 
日本と違い、海外では交通機関が遅れることが多く、基本的に時間通り来ません。

来ない電車にいくらイライラしても仕方がないので、当たり前のように海外の方は何も文句を言うことなく待っているそうです。

海外ならではだな!と楽しめる気持ちと、「ま、いいか」と受け流せる気持ちを持って行動するしかありませんね。

 
育児の中で、時間通りにいかない、思った通りにいかないことをはどうしても避けられないものです。

「大きくなったらこんなことなくなるんだろうな・・・」と思いながら育児を楽しんでみても良いかもしれませんね!

 
時間の余裕、の余裕、そして健康の余裕を持つことで、イライラして子供にあたってしまう、言いすぎてしまうということもなくなるかと思います。

 
当院では、産後の骨盤矯正により、出産で開いてしまった骨盤を締めていきます。

そして、骨盤の開き、歪みからくる身体の不調や、体型のお悩みなど改善していきますので、つらい痛みや不調にお悩みの方は一度当院にご相談いただければと思います。

身体の不調があると余計にイライラしてしまうものですので、お身体のつらい症状、不調を改善し、少しでも育児に対し前向きになれるようにお手伝いさせて頂きます!

 
産後の骨盤矯正についてはこちら

ご予約、お問合わせはこちらから

産後の恥骨の痛みがつらい

当院は産後も含め、骨盤矯正をメインで施術させて頂いておりますが、出産後は様々な痛みや不調に悩まれている方が多くいらっしゃいます。

産後の不調の原因の多くは、筋力低下骨盤の歪み、開きからくることが多くあります。

そのため、痛みや不調、体型も含め改善するためにはこれらの原因をとっていくことが大切です。

 
産後のお悩みでも上位に入る、「恥骨の痛み」もその一つです。

 

恥骨の痛みの原因とは

 
くしゃみや起き上がりで恥骨が痛いというお悩みを聞く事が多くあります。

この症状は出産時に骨盤が開き、恥骨結合と言われるところが開いてしまうことが原因で起こります。

この痛みは、産後1ヶ月ほどで改善することが多くありますが、人によっては長く痛みを引きずってしまう方もおられます。

 

この痛みを改善するために必要なことはなんでしょうか?

 
恥骨の痛みを改善するためには、産後に開いた恥骨部をしっかり締めることが大切になってきます。

また、筋力低下不良姿勢なども原因の一つとなりますので、こちらもトレーニングやストレッチ等で改善していくことが大切です。

筋力トレーニングやストレッチは自宅でもできるセルフケアとなります。

弱ってしまった筋肉は鍛えることが大切です。

また、弱った筋肉を鍛えていくことで妊娠前のスタイルに戻りやすくなる効果もありますので、出産後にまだ体重が戻っていない方は特におすすめです。

 

恥骨痛改善のために行うべきトレーニング・ストレッチとは

 
産後は特にお腹・背中周り、骨盤周りの筋肉が弱っている方が多くいらっしゃいます。

その中でも特に鍛えて欲しい部位は「骨盤底筋」と言われる筋肉です。

骨盤底筋を鍛えるトレーニングはとしては

 
膝を立てて仰向けで寝た状態や、椅子に座った状態で、お尻の穴をキュッと締めるものがあります。

この時に、お尻の穴以外にも、膣や尿道も締めるイメージを持っていただくとさらに効果的です。

 
恥骨痛改善のためにストレッチする筋肉として、内転筋があります。

内転筋は内ももについている筋肉ですので、股関節を開く動作でしっかり伸びてくれます。

ストレッチのやり方としては、両方の足の裏を合わせて座り、姿勢を正して膝を床に近づけます。

この動作で恥骨付近の筋肉がしっかり伸びているように感じればOKです。

 
これらの筋力トレーニング、ストレッチを行うことで、恥骨の痛みを改善していけると思いますが、人それぞれ、出産後の骨盤の状態は様々です。

 
当院では、恥骨痛でお悩みの患者様に対し、骨盤矯正を行っております。

人それぞれの歪み方に合わせて骨盤の開きや歪みをソフトな矯正で整えていきます。

また、歪みにより変わってしまった身体の使い方を改善し、使えていなかった筋肉や、使いすぎて硬くなった筋肉の状態を見極め、トレーニングやストレッチもお伝えしていきますので、改善のスピードが変わっていきます。

 
産後のつらい痛みや不調にお悩みの方、恥骨の痛みにお悩みの方は一度当院にお問合わせ下さいね。

 
産後の骨盤矯正について

ご予約、お問合わせはこちら

仰向けで寝ると腰が痛い!

こんにちは!

此花区春日出のかすが整骨院です!

 
仰向けで寝ると腰が痛いというお悩みをよく伺います。

 
その原因はずばり・・・

 
反り腰です!
 
 

反り腰とはどのような状態?

 
反り腰とはその名の通り、「腰が反っている状態」で、骨盤が前傾(前に傾いている状態)しているため起こります。

正しい姿勢では背骨は緩やかなS字のカーブを描いており、反り腰ではS字のカーブが強くなっている状態となります。

 

反り腰になると何が悪くなるの?

 
腰が反ることにより、腰の筋肉がガチガチに硬くなり、慢性的な腰痛や背中の痛みの原因になります。

また、骨盤が前傾する影響により太ももの前が強く張って、太ももが太くなったり、お腹に力が入りにくくなることでポッコリお腹の現認となります。

 

反り腰のチェック方法

 
自分が反り腰か気になりますよね?
 
ブログのタイトルにも書きましたが、仰向けで寝て腰に痛みが出るような方は反り腰の可能性が高いです!

簡単にチェックする方法として

 
①壁検査
壁を背にして、踵を付けて立ち、お尻、後頭部も壁につけます。

腰と壁の間の隙間に手を入れてみた時に、手の平が入るか入らないか・・・で入るぐらいが正常と言われています。

反り腰であれば、手の平がスカスカ入ったり、ひどい場合はグーが入ることもあります。

 
②仰向け
仰向けで足を伸ばして寝た時に、腰と床の間にスペースがあれば反り腰の状態です。

ひどい場合は、腰の下だけでなく、背中の方まで手が入ることもあります。

本来であれば、上からの重力によって腰のカーブが無くなり、腰と床の間のスペースが全くない状態が正常となります。

 

反り腰の原因とは?

 
反り腰の原因は、前重心になりやすい人間の身体の構造にあり、筋肉が正しく働いていなければ腰に負担がかかりやすい状態となります。

男性よりも女性に多いのは、筋力の差があるからかもしれませんね。

筋力と言っても、ムキムキであればいいという問題でもありません。

この筋肉は姿勢を維持する筋肉を指すためです。

 
姿勢を維持する筋肉は基本的に身体の後面についており、前重心になりやすい身体を後ろに引いてバランスをとっています。

姿勢を維持するための筋肉がうまく働かない、又は筋力低下の状態になると骨盤が前傾し、反り腰になってしまいます。

 
また、女性が履くヒールも原因の一つになります。

ヒールを履くとつま先重心となります。

これは坂道を下る時と同じ状態で、身体が前傾姿勢となり、それを戻そうとして腰を反らせてバランスをとります。

 
これらのことを踏まえると、前重心が強くなればなるほど、腰が反りバランスをとろうとする傾向が見えてきたかと思います。

 
肥満や妊娠など、お腹が出てくるような体型の場合も同様に反り腰になってしまいますし、妊娠中に反り腰となり、産後はお子さんの抱っこで重心が前にある場合は特に反り腰が強くなると言えるでしょう。

 

反り腰を改善するためには

 
反り腰は腰の反りが強い状態なので、セルフケアとして腰を丸めるようなストレッチが効果的です。

また、お腹でも特に下腹部の筋力が低下していることも原因としてありますので、下腹部のトレーニングも効果的です!

 
ただし、ストレッチやトレーニングは正しい姿勢、ポジションで行うことが大切になりますので注意が必要です。

やり方が間違っていて、腰を痛めたなんて話もありますのでお気をつけください!

 
当院では、骨盤矯正を行い、骨盤を正しい位置に戻すことで反り腰を改善していきます。

バキバキするわけではなく、ストレッチをかけるように優しく行いますので、老若男女問わず受けていただけます。

また、産後のママさんに対しては、産後の骨盤矯正も行っておりますので、気になる方は一度お問合わせ下さいね!

 
骨盤矯正で、反り腰を改善し、慢性的な痛みやスタイルの改善をしてみませんか?

 
骨盤矯正をご希望の方はこちら

ご予約を希望の方はこちら

産後のダイエットに必要なことは?

こんにちは!

此花区で骨盤矯正をしているかすが整骨院です!

 
当院には産後のママさんがよくご来院いただきますが、ママさんのお悩みで多いのがやはりダイエットです!
 

そもそも産後のダイエットはいつから始めたらいいのでしょうか?

 
産後のお身体ですが、「無理すると良くない」という話はよく聞きます。

でもダイエットしなきゃ!
運動したい!

というママさんも多いのですが、「産褥期を過ぎてから」行うようにしましょう。

 
産褥期(さんじょくき)とは、一般的に産後6~8週間までの期間を指します。

約10か月にわたって赤ちゃんを育むため、大きく変化していた子宮などの臓器やホルモンバランスが、少しずつ時間をかけて元の状態に戻っていく時期です。

出産自体が女性の体に与えるダメージは大きく、産褥期は疲れや痛みが続く時期でもあります。

授乳やおむつ替えなど最低限のことに努め、なるべく体を休ませるようにしましょう。

 
ただし、アメリカの産婦人科学会では、産後早期からのエクササイズを推奨しています。

自身で回復してきたと感じたら、少しずつストレッチなど育児の合間にできるエクササイズで体を動かすことも検討しても良いでしょう。

 
※お身体の状態には個人差がありますので、目安として考えて頂ければと思います。

 
帝王切開をされた場合は、回復に時間がかかりますので、主治医に相談してからストレッチを行っていきましょう。

 
産後6ヶ月頃までは、出産後の体が妊娠前の状態に戻ろうとする「ボディリターン期」と言われる時期です。

妊娠中は赤ちゃんを守るため、体は水分や脂肪を蓄えていましたが、産後のホルモンの変化に伴い、不要になった水分や脂肪を落としていきます。その期間が産後半年ほど、とされているのです。

なので、この時期にダイエットを頑張ると結果が出やすいと言われています。

 

どんなダイエットが効果的なのでしょうか?

 
ダイエットと聞くと、「体重を減らす」というイメージが強いかと思います。

産後は筋肉が衰え、姿勢が悪くなった結果、代謝が落ち、いろんなところに脂肪がつきやすい状態となっております。

 
ダイエットには食事制限も大切ですが、まずは姿勢を改善し、使えなくなっていた筋肉を使えるようにすることが大切です!

良い姿勢を意識するだけでも違いますが、ただ胸を張る、腰を反るだけでは良い姿勢とは言えません。

姿勢で大事なところとしては「骨盤」です。

骨盤を立て、お尻を締めるように力を入れてみると、下腹部にも力が入る感じが分かるかと思います。

この状態をしっかりイメージできるだけでもかなり違うかと思います。

これを30秒、1分でもキープするだけでも身体は変わっていくかと思います。

常に意識することは大変ですので、ふと気づいた時に30秒だけでもOKです!

 
姿勢は骨盤から。
 
姿勢が変われば見た目が変わります。

様々な筋肉が使えるようになり、代謝も上がります。

代謝が上がれば、その分痩せやすい身体に変わります。

 
  • 姿勢の意識
  • 運動
  • 食事制限
 
この3点を意識しぜひダイエットを成功させて頂ければと思います!

 
当院では、骨盤矯正を行い、姿勢を改善し、産後のママさんのダイエットのお手伝いをさせて頂いております。

骨盤矯正を行い、パンツのサイズがダウンしたというお声も多数頂いておりますので、服のサイズダウンや、体重を落としたい方、トレーニング方法など気になる方は、一度当院にご相談いただければと思います。

産後のお腹のたるみがなおりません!どうしたら良いですか?

こんにちは、産後骨盤矯正専門の此花区「かすが整骨院」です。
 
先日、産後4ヶ月目の患者さんで、此花区島屋から初めて当院に来院された骨盤矯正希望の方がおられました。
 
その方がおっしゃっていたのが、
 
産後お腹のたるみがなかなか良くならないのですが、どうしたら早くひきしまりますか?」
 
という切実な悩みでしたもうやだ〜 (悲しい顔)
 
ちょっと、ひどいらしく、ご家族からも指摘されて気にかかるようです。
 
当院としましては、産後お腹がたるむ理由を先ず説明させていただきました。
 

産後骨盤が緩む、たるむ理由とは?

産後の骨盤は、妊娠中と出産の際に反り腰になってしまっています。
 
そのため、お腹の筋肉つまり腹筋が伸びきっているふらふら
 
これが1つ目の理由です。
 
2つ目の理由としては、妊娠中にお腹が大きくなり、赤ちゃんが安定して育てるように、腹筋が緩むようコントロールされていました。
 
中には、腹筋に裂け目が入っているような方もいますどんっ (衝撃)あせあせ (飛び散る汗)たらーっ (汗)
 
腹筋離解という現象です。
 
腹筋の筋力は落ちて、出産後も戻っていないのです冷や汗2 (顔)
 
どちらも、腹筋が弱々なのですが、骨盤の歪みや反りもお腹が弛んでいる理由です。
 

お腹がたるむと他にはどうなるのか?

お腹がただたるむというと美容面のことと思われがちですが、下記のような症状が出ることがあります。
 
ずばり!

腰痛がでやすいし、ギックリ腰になりやすいexclamation冷や汗2 (顔)
 
骨盤が歪み、腹筋や腹筋より奥の重要な筋肉が緩んでいるので危険です。

 
いわゆる、身体を支えてコアの部分が弱々なのです。

 
それなので、産後はお腹のたるみ、緩みを放置せずに処置をしていくべきです。

 

それでは、どんなことをしていくべきなのでしょうか?

もちろん、お腹を少しずつ腹筋トレーニングなどで鍛えることや、腹筋より奥の腹横筋を鍛えることをオススメしますが、骨盤矯正をオススメしていますグッド (上向き矢印)るんるん (音符)わーい (嬉しい顔)
 
当院の骨盤矯正では、
 
産後の骨盤が反っているのは、出産時の骨盤の仕組みが関係しています。
 
出産前には、腹筋は緩み反り腰になり、骨盤は歪みます。
 
そうすることで、出産が楽になり、赤ちゃんがすんなり産道から出てきやすくなるのです。
 
しかしながら、主産後、なかなか骨盤の位置は戻りません。
 
その骨盤の中心に、お身体の重心の中心があり、骨盤がずれると、姿勢が悪くなります。
 
それですので、骨盤を整えていけば、姿勢は元に戻り、腹筋もつきやすくなってまいります
 
骨盤が整うと、産後の不調が改善されて、子育とのバランスが取りやすくなり、スムーズに動けるようになります。
 
一度当院の産後骨盤矯正をうけてみてくださいわーい (嬉しい顔)指でOK
 
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
 
産後骨盤矯正専門の『かすが整骨院』でした。
 
骨盤矯正をご希望の方はこちらから。

ご予約をご希望の方はこちらから。
  • ホットペッパービューティーWEB予約
かすが整骨院ブログ
QRコード

モバイル予約もできるケータイサイト

読取機能付きのケータイなら、左のバーコードから簡単にアクセス!

https://kasuga-seikotsu.com/

よくあるご質問

最近の記事

ブログテーマ

月別アーカイブ

「かすが整骨院」のご案内

詳しいご案内は、こちら

「かすが整骨院」のご案内
[住所]
大阪府大阪市此花区春日出北2-13-14

地図・アクセス

[電話番号]
06-6468-2911

予約の患者様を優先させていただきます。

直前予約も可能ですので、お気軽にご連絡ください。

空き時間もわかるインターネット予約は、コチラ

[受付時間]
平日:AM9:00~PM1:00、PM4:00~PM8:00
土曜:AM8:30~PM1:00
[定休日]
日曜、祝日
※年末年始など臨時にお休みさせていただくことがあります。
[治療内容]
矯正治療、零式整体、筋徒手治療
  • 大阪市城東区今福東の矯正・整体・針灸治療「いまふく鍼灸整骨院」

ページトップに戻る

電話をかける
LINEで予約