
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)は第二の心臓
2013年1月10日(木)
- テーマ:
- 健康コラム
人間の身体には約10万キロ(地球二周半)の長さの血管があり、その中を血液が循環する事で、健康が保たれています。
血液は体重の8%程度の量しかありませんが、酸素や栄養を運んだり、老廃物を排泄したり、体温を一定に保つなど重要な働きをしています。
その血流が悪くなると全身に悪い影響が出てきます。
このような状態にならないためにどうすればいいのか?
全身に血液を送り出しているのは心臓で、1分間に約5ℓもの血液を送り出しているといわれています。
しかし、重力の影響で70%の血液が下半身に集まり、心臓に戻りにくくなっています。
それを助けているのがふくらはぎ(下腿)の筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)です。
歩いたりする時などにふくらはぎの筋肉は、収縮と弛緩(伸びる)を繰り返し、その働きがポンプ作用になって下半身に集まった血液を心臓に送っています。
ふくらはぎの筋肉は[第二の心臓]と呼ばれています。
ふくらはぎの筋肉の働きを良くすることで血液循環が良くなり様々な悪い影響を防ぐことができます。
ご自身の身体を守るためにも、歩いたり、ストレッチなどを心がけて見てください。
血液は体重の8%程度の量しかありませんが、酸素や栄養を運んだり、老廃物を排泄したり、体温を一定に保つなど重要な働きをしています。
その血流が悪くなると全身に悪い影響が出てきます。
- 血流が悪くなると、より強く血液を送るために、心臓に負担がかかります。
- 内臓に流れる血液が少ないと、新陳代謝が悪くなります。
- 血液がドロドロになったり、血栓ができやすくなり、動脈硬化や心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなります。
- 免疫力が低下し、風を引きやすくなります。
このような状態にならないためにどうすればいいのか?
全身に血液を送り出しているのは心臓で、1分間に約5ℓもの血液を送り出しているといわれています。
しかし、重力の影響で70%の血液が下半身に集まり、心臓に戻りにくくなっています。
それを助けているのがふくらはぎ(下腿)の筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)です。
歩いたりする時などにふくらはぎの筋肉は、収縮と弛緩(伸びる)を繰り返し、その働きがポンプ作用になって下半身に集まった血液を心臓に送っています。
ふくらはぎの筋肉は[第二の心臓]と呼ばれています。
ふくらはぎの筋肉の働きを良くすることで血液循環が良くなり様々な悪い影響を防ぐことができます。
ご自身の身体を守るためにも、歩いたり、ストレッチなどを心がけて見てください。

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