
冷やす?温める?肩、首、腰、膝急な痛み。
2014年1月12日(日)
- テーマ:
- 健康コラム
患者様からよくお問い合わせ頂きます。
温めるか?冷やすか?
基本的には、急性期=受傷直後は、冷やす(アイシング)。といわれています。
文献にもよりますが、48時間~72時間はアイシング 冷やすほうがいいとされます。
これは、損傷部位の筋、関節、靭帯、腱、関節包の軟部組織による損傷の炎症が引き起こされるので、
それを食い止めるため冷却を行い炎症が広がるのを抑える目的で行います。
最近では、野球のピッチャーが試合後すぐに肩と肘をアイスバックで冷やしてヒーローインタビューを受けている
シーンをテレビで見ます。
野球で言いますと、ピッチャーは、肩と肘を酷使します。そこで炎症を食い止める為にアイシングをします。
急性期=アイシングと言っても間違いではありません。
急激に出た強い痛み。ぎっくり腰、寝違い、打撲、捻挫、むち打ちなどは冷やしてOKです。
次に温める気なんですが
この時期に、温めますと炎症が広がる可能性があり、痛みや腫れが広がる可能性がありますのでお気を付けください。
では、温め始めたらいい時期は、48時間~72時間以降と言われています。
軟部組織の損傷部位の炎症が収まり、回復させる為に血流を良くし、回復を早める為に行います。
組織の損傷まではおこしていないが疲労を感じる場合は、筋肉内の乳酸の蓄積によるものですので
温める、お風呂によく浸かる、半身浴をするなどは非常に効果的です。
このように症状によって使い分け頂けたら幸いです。
温めるか?冷やすか?
基本的には、急性期=受傷直後は、冷やす(アイシング)。といわれています。
文献にもよりますが、48時間~72時間はアイシング 冷やすほうがいいとされます。
これは、損傷部位の筋、関節、靭帯、腱、関節包の軟部組織による損傷の炎症が引き起こされるので、
それを食い止めるため冷却を行い炎症が広がるのを抑える目的で行います。
最近では、野球のピッチャーが試合後すぐに肩と肘をアイスバックで冷やしてヒーローインタビューを受けている
シーンをテレビで見ます。
野球で言いますと、ピッチャーは、肩と肘を酷使します。そこで炎症を食い止める為にアイシングをします。
急性期=アイシングと言っても間違いではありません。
急激に出た強い痛み。ぎっくり腰、寝違い、打撲、捻挫、むち打ちなどは冷やしてOKです。
次に温める気なんですが
この時期に、温めますと炎症が広がる可能性があり、痛みや腫れが広がる可能性がありますのでお気を付けください。
では、温め始めたらいい時期は、48時間~72時間以降と言われています。
軟部組織の損傷部位の炎症が収まり、回復させる為に血流を良くし、回復を早める為に行います。
組織の損傷まではおこしていないが疲労を感じる場合は、筋肉内の乳酸の蓄積によるものですので
温める、お風呂によく浸かる、半身浴をするなどは非常に効果的です。
このように症状によって使い分け頂けたら幸いです。

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