交通事故、むち打ちの症状　（福島区からご来院）

最近非常に多い交通事故後の症状について。
悩まれての来院が非常に多いので症例紹介とともに交通事故に遭われた方のお悩みを少しでも解消するために
ブログを書いていきたいと思います。

今回来院された方は、お隣の福島区から来て頂きました。
インターネットで、当院のホームページを見てでした。

１２月３０日に大阪市内で信号待ちの状態で後ろから交通事故に遭われました。
夜だったので、加害者のスピードもある程度出ていたみたいです。

事故後は救急車で近くの病院に運ばれ、正月明けから当院にご来院頂きました。

医師の診断証によると頚部捻挫（ムチ打ち）と診断。
患者様は、事故当時はそんなに症状もなくすぐに痛みはなくなると思っていたそうですが。

当院に来られたのは事故後から６日経った状態。

頸椎の可動域が著しく低下。
特に後屈痛が顕著で長時間の車の運転がつらいとの事。

X線上では、異常なしとの事で徒手にて損傷筋、靭帯、関節の捻挫部位を軽く施術しました。

頸椎の安定性の為にテーピングとカラーをさせて頂きました。

週に３回は来院出来るという事なので、早急に改善出来る様に施術にあたります。

事故担当の保険会社様とのやり取りも一緒にご相談をうけたので、休業補償、慰謝料など。
大切な部分も交通事故担当の者とで一緒に相談にのらせていただきました。

今後、症状の推移などを書いていきます。