ぎっくり腰(急性腰痛症)とは？

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ぎっくり腰(急性腰痛症)とは？

ぎっくり腰(急性腰痛症)とは？

2012年12月5日(水)

テーマ:: 健康コラム

「ぎっくり腰」という言葉を聞いたことがある方が多いと思います。

この「ぎっくり腰」という言葉は急激に起きた腰痛の総称でしかないのですが、

正式な名称をなんというかご存知でしょうか？

それは「急性腰痛症」といいます。

これはどんなものかと言いますと

腰や骨盤周辺の筋肉が肉離れを起こしたり、

腰椎(腰の骨)や仙腸関節(骨盤にある関節)が捻挫した状態になっていることです。

・重いものを持った時や、

・ものを取ろうとしてしゃがんだとき、

・顔を洗おうとして少し前かがみになった時、

・椅子から立ち上がろうとしたときなど

ちょっとした日常の動きの中で、

腰や骨盤周りの関節や筋肉、靭帯などに負担をかけた際に起こることが多いです。

身体が歪み(ゆがみ)、バランスが悪くなっているとより負担のかかりやすい状態になります。

身体の歪みを取る矯正治療を受けて、

ぎっくり腰になりにくくしていきましょう！

気になることがございましたら一度ご相談ください。