
いい歩き方とは?
2016年9月20日(火)
- テーマ:
- 健康コラム
日常生活の中で歩くことも多いと思いますが、いい歩き方で歩けている方はどれだけいるでしょうか?
そもそも、いい歩き方がどんなものかわからないという方もおられると思います。
少しでもいい歩き方をするために意識してほしいことがあります。
まずは、つま先をまっすぐ向けるようにして歩くことです。
がに股や内またで歩いてしまうとバランスが崩れてしまうため、いい歩き方にはなりません。
次に意識してほしいのが、踵から地面に着いて、まず小指側から体重がのり、親指で地面を蹴るようにする。(体重の乗る位置が、踵→足の底の外側→親指の付け根 の順に移動するように)
体重移動がきちんとできていないと、偏平足や外反母趾、内反小指の原因となることもあります。
最後は、足をしっかり上げることです。
足を上げれていないとちょっとした段差で引っかかったりしてしまいます。
まとめると、
①つま先をまっすぐ向ける。
②体重移動を踵→足の底の外側→親指の付け根と移るように意識する。
③足を上げる。
これらの点を意識するだけでも歩き方が良くなります。
歩き方が良くなれば、体の歪みなども出にくくなります。
骨盤の歪みや普段の姿勢が悪い方は歩き方も悪くなりやすいので、
先に骨盤の歪みを整えていくのもいいかもしれません。
そもそも、いい歩き方がどんなものかわからないという方もおられると思います。
少しでもいい歩き方をするために意識してほしいことがあります。
まずは、つま先をまっすぐ向けるようにして歩くことです。
がに股や内またで歩いてしまうとバランスが崩れてしまうため、いい歩き方にはなりません。
次に意識してほしいのが、踵から地面に着いて、まず小指側から体重がのり、親指で地面を蹴るようにする。(体重の乗る位置が、踵→足の底の外側→親指の付け根 の順に移動するように)
体重移動がきちんとできていないと、偏平足や外反母趾、内反小指の原因となることもあります。
最後は、足をしっかり上げることです。
足を上げれていないとちょっとした段差で引っかかったりしてしまいます。
まとめると、
①つま先をまっすぐ向ける。
②体重移動を踵→足の底の外側→親指の付け根と移るように意識する。
③足を上げる。
これらの点を意識するだけでも歩き方が良くなります。
歩き方が良くなれば、体の歪みなども出にくくなります。
骨盤の歪みや普段の姿勢が悪い方は歩き方も悪くなりやすいので、
先に骨盤の歪みを整えていくのもいいかもしれません。

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