
膝への負担を減らす、日常生活の工夫vol.2
2013年6月19日(水)
- テーマ:
- 健康コラム
前回は、日常生活において階段を使用すると、膝に負担が加わり、痛みが生じやすいことを、お伝えしました。
今回は、階段の上り下りを容易に行うコツをお教えいたします。
結論からいいますと、階段を上る時には痛まない足、階段を下りるときには、痛む足を先に出すことです。
私達が階段を上る際に、先に出した足、つまり一段高い所にある足の膝に全体重かかってしまいます。
ですから、膝が痛くない足を先に出して階段を上ることをおすすめします。なお、後ろの足、つまり痛みを抱える足は、先に出した足と同じ段に持ってきて、再び、痛まない足を先に出して階段を上っていきます。
この一面二足歩行で階段を上れば、膝に加わる負担を減らせるため、らくに階段を上れます。
階段を下りるときは、これとは逆になりますので、後ろに残った足に体重がかかりますから、膝に痛みを抱える足を先に出して、一面二足歩行で負担を減らしましょう。
以上のことから、日常生活に少し気をつけることで、リスクを下げて、ひざの痛みを軽減することは、可能な事といえるのです。
ですが、これらは対処法であり、根本的にからだを治すことでは、ありません。
膝の痛みを抱えてお悩みの方で、本気でからだを、治したいと思われる方は、当院に是非、ご相談ください!
今回は、階段の上り下りを容易に行うコツをお教えいたします。
結論からいいますと、階段を上る時には痛まない足、階段を下りるときには、痛む足を先に出すことです。
私達が階段を上る際に、先に出した足、つまり一段高い所にある足の膝に全体重かかってしまいます。
ですから、膝が痛くない足を先に出して階段を上ることをおすすめします。なお、後ろの足、つまり痛みを抱える足は、先に出した足と同じ段に持ってきて、再び、痛まない足を先に出して階段を上っていきます。
この一面二足歩行で階段を上れば、膝に加わる負担を減らせるため、らくに階段を上れます。
階段を下りるときは、これとは逆になりますので、後ろに残った足に体重がかかりますから、膝に痛みを抱える足を先に出して、一面二足歩行で負担を減らしましょう。
以上のことから、日常生活に少し気をつけることで、リスクを下げて、ひざの痛みを軽減することは、可能な事といえるのです。
ですが、これらは対処法であり、根本的にからだを治すことでは、ありません。
膝の痛みを抱えてお悩みの方で、本気でからだを、治したいと思われる方は、当院に是非、ご相談ください!

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