
抱っこ・授乳によるママの肩こり原因とケア方法
赤ちゃんとの毎日は、幸せいっぱい…だけど、同じくらい肩や首の疲れもたまりますよね。
「最近、肩こりがひどくて頭痛まで…」というママ、本当に多いんです。特に抱っこや授乳の時間が長いママは、肩こりの原因を毎日積み重ねてしまっている可能性大。
今回は、大阪市此花区の「かすが整骨院」から、ママの肩こり原因とケア方法をご紹介します。
抱っこ・授乳が肩こりを引き起こす理由
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前かがみ姿勢のキープ
赤ちゃんの顔を覗き込む姿勢は、首から肩の筋肉に常に負担がかかります。 -
片腕に体重が集中
利き手側で抱っこするクセがつくと、左右の筋肉バランスが崩れます。 -
授乳中の固定姿勢
母乳・ミルクどちらでも、長時間同じ姿勢で座っていると血流が悪化します。 -
産後の筋力低下
妊娠・出産で体幹や肩周りの筋肉が弱り、姿勢を支える力が落ちます。
さらに、夜間授乳や寝不足による自律神経の乱れも、肩こりを悪化させる原因の一つ。体が疲れたままだと、筋肉の回復力も落ちてしまうんです。
自宅でできるママの肩こりケア
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授乳クッションを活用
腕や肩にかかる重さを減らすだけでもかなり楽になります。 -
30秒ストレッチをこまめに
抱っこの合間に肩を回す、首をゆっくり横に倒すなど、短時間でも効果あり。 -
温めて血流改善
蒸しタオルや入浴で肩周りを温めると、筋肉がほぐれやすくなります。 -
左右の腕を交互に使う
片側ばかりに負担をかけないよう意識してみましょう。
また、可能であれば家族に抱っこをお願いして、自分の体を休める時間を作ることも大切です。「少しだけでも体を休ませる」ことが、肩こり予防につながります。
それでも改善しない時は…
自己ケアだけでは限界があります。特に慢性的な肩こりや頭痛を伴う場合は、筋肉や関節の深い部分までしっかりアプローチする必要があります。
大阪市此花区のかすが整骨院では、
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産後の骨盤を整える産後整体
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肩こりの根本原因を見つける姿勢分析
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授乳や抱っこを楽にする体の使い方指導
を行っています。バウンサーやキッズスペースもあるので、お子さん連れでも安心。施術中はスタッフが赤ちゃんを見守ることも可能です。
まとめ
抱っこや授乳は避けられない日常だからこそ、正しいケアとプロのサポートが大切です。
「子育ても自分の体も、どちらも大事にしたい」そんなママの味方が、此花区のかすが整骨院です。
産後から続く肩こりや疲労感でお悩みの方は、放置せず、ぜひ一度ご相談ください。

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