子供と整体

子供の整体？と驚かれている方も多いのではないかと思いますが、実は大人より子供の方が歪みが大きいのです。

最近では子供の運動量が減っている傾向があります。

部屋でゲームしたり、パソコンしたり、また熱中症を考えて十分に外遊びができなかったり、習い事で忙しいお子様もおられるでしょう。

運動量が減る事で体の歪んでいる子供が増えてきています。

体の歪み(変形)は病気の始まりです。

人間の体は基本的に前後左右が対称性にできているものです。

筋肉や骨格も対称性にできています。

からだのゆがみにより、骨格運動が左右対称性に機能しなくなると、からだのいろいろな部分に不調がでてきます。

子供の体は未発達のため、悪い癖を習慣づけると骨格が歪みそれが繰り返し続くと骨格の変形を造ってしまいます。

骨格の変形したまま体が大きくなるとさらにいろいろな障害となって出てきます。

子供の体の歪みは重大です。

骨の柔らかいこの時期だからこそ歪みを治す時だといえます。

子供だからと言って体の変化を見逃すと成長期にいろんな問題が出てくるため、早めに姿勢・可動域チェックをして筋、関節調整をすることをお勧めします。

不良姿勢からくる集中力の低下は勉強への悪影響にもなります。

運動をしても不良姿勢を治していないと良い記録に繋がらないこともあります。

体の歪み以外にも「落ち着きがない子」は、もしかしたら腰(特に骨盤や尾骨)に問題があるのかもしれません。

腰が気持ち悪い、痛いと感じているとすれば長時間座っているのは辛い事です。

かすが整骨院の施術案内はコチラ>>