腱鞘炎が起こる原因

みなさま、お元気ですか？
此花区で骨盤矯正をしています
かすが整骨院です

腱鞘炎とは、手首や指の動きを制御している腱と、
その腱を覆っている腱鞘の炎症が原因で起こる症状です。
腱鞘炎が起こる原因はいくつかあります。

1. 長時間同じ姿勢で同じ動作を続けることで、
   腱や腱鞘に負担がかかり、炎症を引き起こすことがあります。
   例えば、パソコン作業などのデスクワークや自宅での長時間スマートフォン操作などです。
   
   



2. 急な負荷や過剰な力が加わることによって、
   腱や腱鞘にダメージが生まれ、
   炎症を引き起こすことがあります。
   例えば、スポーツなどの急な動きや、
   重い荷物を持ち上げるなどが挙げられます。
   
   



3. 既往歴や関節の疾患や変形、
   骨折などがある場合には、
   腱や腱鞘に異常な負担がかかりやすく、
   炎症を引き起こすことがあります。
   
   



4. 加齢や生活習慣によって、
   腱や腱鞘が弱くなり、
   炎症を引き起こすことがあります。
   
   



5. また、遺伝的な要因によっても、
   腱鞘炎になることがあります。

これらの原因によって、腱鞘炎が引き起こされることがあります。予防としては、適度な運動やストレッチ、
過剰な力や負荷をかけないこと、
また、同じ動作を続ける場合には、
定期的に休憩を取るなどが挙げられます。

当院では、なぜ腱鞘炎になっている原因を見つけ今後、
起こりにくい状態にお身体のバランスを整え、
腱鞘炎が起こりにくい使い方をお教えします。

ご興味を持たれましたら、
当院までご気軽にご相談下さい。